原題: THE POWER OF INTENTION
スピリチュアルな力の存在を前提に、自分自身の幸せのため、統一的な:つじつまのあった行動をとれるよう、自らを導いていこう、というもの。
著者は1940年アメリカ・ミシンン生まれの心理学博士。大学教授を経て、著述家・講演家へ。多くのカウンセリング経験、アカデミズムに加え、欧州的神秘主義やエスニック圏の多様なスピリチュアル伝統な文化を研究・吸収し、その主旨、論調は社会的に温和、社会・文化に協調的。北米で人気のある「セルフ・ヘルプ」というジャンルの講演で特に人気を集めているという。
こころをしずめて、自分の気持ちに沿いやすい道をさぐるのにどうぞ。