マタニティ・ピンク 【単話売】

上原ひびき

臨月に実家に帰った私のもとに、夫が会いに来てくれた!

嬉しい気持ちと不安な気持ちでこわごわセックスしたけれど…その結果は?

• カテゴリ: 少女・女性マンガ
• ジャンル: 女性マンガ
• 出版社: 宙出版
• 掲載誌・レーベル: OHZORA 女性コミックス
• ページ数: 16ページ
• 電子版発売日: 2019年04月12日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 8MB

[匿名 · ★☆☆☆☆]

知らずに買ってしまった…。

この話って体験談なんですよね？。
私はノンフィクション作品って好きではないので読まない様にしていますが、今回、作者買いするために作者で検索→値引きを探していてクーポン切れないようにと内容を確認せずに焦って買ってしまっていたようで。

なので読むときに表紙に体験談と書いてあったので、｢え～…。｣って思いながら読んだけど、今作はお世辞でも好きになれませんでした。

題名とミスマッチな内容の夫婦物語で、仲良し夫婦という事を強調したいのは分かるけど、でもこの旦那さん臨月でお里帰りしている奥さん宅に｢会いたくて仕方なかったから｣と会いに来て、実家でしかも臨月妻を労りもせずエッチばかりしていて。

一方の妻の母親は、婿がやって来たのは良いけれど、日がたつに連れて婿は嫁実家で臨月妻に家事や洗濯をさせているからという事で｢なんなの？、臨月妻をこき使って！！、許せない！！｣とかなり怒ってたけど、この母親もちょっと過激すぎ。
婿の洗濯物だけ残してて｢洗いたくない！｣と。

気持ちは分かるけど、大人げない。
そんなに気が強いなら婿に直談判すれば？と思ったけど。

臨月なのにエッチばかりするから、途中破水してしまったってなってたけど、あり得ないでしょう？。
こんな危ない知識も無さそうな事をして、出産とは命がけなのにちょっと信じられませんでした。
お産や妊婦を軽視しているようでとても不愉快。
この作品は物語として面白く見せようとしているようで読んでいて残念でした。