教国のレクエルド 2巻

もち

【悲劇の先に待っていたのは絶望の未来──。】
魔女に刻まれた魔法により、悪魔に取り憑かれたアルセニオ。それをきっかけに、知らず知らずのうちにサウロとの間に、徐徐に距離が生まれ始めていた。そして、悲劇はとどまらず、更なる事件を呼ぶ。アルセニオを待っていたのは、耐えられない絶望で…。「魔女の下僕と魔王のツノ」の過去を描く、本格ファンタジードラマ、激動の最終巻！
(C)2020 Mochi

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 少年マンガ
• 出版社: スクウェア・エニックス
• 掲載誌・レーベル: Pファンタピー
• ページ数: 184ページ
• 電子版発売日: 2020年06月12日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 39MB

[匿名 · ★★★★★]

友情と悲しみの過去編！

悲しいけど、つらいけど、これを読めば本編が2倍楽しいし、100倍感動する！
四つの愛についての会話が印象的。
愛を知る健気な魔女の下僕の物語(特に11巻)をもう一度読まねば！

＃泣ける

[虚鷺 · ★★★★★]

きっつー😫

　ボケとギャグとフラグが乱立するラブコメ本編と全く違う作品と言っていい。　
アルセニオとサウロの再会時の様子からある程度覚悟はしていましたがこれは···。　
この過去から本編１巻のおだやかな彼になるまでにどれほどかかったのかなぁ。
ベティとビビアンに感謝します。この２人も魔女なので世界は優しくなかっただろうに···
　かなりきつい拷問などの描写があるので読む人を選びそうですが(絵柄も少しかえてる?)、
読んだことは後悔していないです。これを描ききったもち先生すごい！

[F · ★★★★★]

つらすぎる…

アルセニオとサウロの過去編、覚悟してましたが、やっぱりつらかった…拷問の一部始終が……
リコもまさかあんなことになってしまうなんて…
本編に続くとはいえ、これで最終巻とは、なかなかキツい作品でした…
アルセニオ、もっともっと幸せになってくれ…！