しあわせ食堂の異世界ご飯２

ぷにちゃん

料理が得意な平凡女子が、突然王女・アリアに転生!? ひょんなことからお料理スキルを生かし、崖っぷちの『しあわせ食堂』のシェフとして働くことに。アリアのおかげでお店は大繁盛！お忍びで通っていた冷酷な皇帝・リントの胃袋もわし掴みにしてしまう。次第に距離が縮まるふたりだが、ある日王宮からお茶会の誘いが届いて…!? 人気シリーズ第二巻！

• カテゴリ: ライトノベル
• ジャンル: 女性向けライトノベル
• 出版社: スターツ出版
• 掲載誌・レーベル: ベリーズ文庫
• シリーズ: しあわせ食堂の異世界ご飯シリーズ
• ページ数: 280ページ
• 電子版発売日: 2018年11月10日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 2MB

[匿名 · ★★★★★]

ほのぼので良かった

気に入った海外ドラマのDVDや、小説・漫画は周期的に何度も1巻から観直す・読み直すんですが、話が難しいとかややこしいとか酷いピンチに見舞われる巻ってその巻を読むのに抵抗があったりトラウマっぽくなります。
今のところほのぼの路線で大きなピンチや絶望がないので読みやすいです。
次の巻もお買い上げしたので、このまま一気見が楽しみです。
欲を言えば、イラストをもっと入れて欲しいです！

最後のリント王子が実はレバーは苦手だったという一文が笑えました。
レバー、癖あるよねぇ〜！

[ブクログ · ★★★★☆]

読んでいると、しあわせ食堂に行ってみたくなる。アリアのご飯は美味しそうだし、働いている人もお客さんも楽しそうだし...。リントがお忍びで来たくなる気持ちも分かる気がした。ちゃんとお互いの気持ちが分かっているとはいえ、一緒にいられない時間が長いのは不安だと思う。でも、２人が一緒にいるのを見るのは幸せな気分になれるので、頑張ってもらいたいなぁ。

[ブクログ · ★★★☆☆]

都合よく展開していくのがむしろ心地よく、キャラクターたちにほっこりしながら楽しく読める。門番さんの気の毒さがちょこちょこ入るのが個人的に楽しい。平和な世界っていいなぁ....。今回は皇帝の妃候補として国に留まっている他の令嬢たちが大集合。女の争いが繰り広げられるが、よくある陰険な凄まじい感じさはなく、大きなきのこ探しという、令嬢たちですら嫌味な感じもなくむしろ魅力的なキャラクターで微笑ましい。

[boof · ★★★★☆]

あっ！

あっ！これ、アカンヤツだ！空腹時に読んではいけない
！……二人の様子も、微笑ましいけれど、料理が、とっても美味しそうで、最後の焼き鳥で、ノックアウト(笑)

[ブクログ · ★★★☆☆]

スローペースながらも、糖度アップ。しあわせ食堂のアリアとしての声援に、他の候補者は疑問を抱かないの？陛下の体調が思わしくない→発見って、そんなに遅効性の毒だったの？やら少しもやもや。焼き鳥が食べたくなった。