無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで201万冊以上配信中!
軍隊、病院、消防
絶対失敗できない極限状態で働くプロが実践
米国最先端の仕事術が、ついに上陸!
なぜ、人間は失敗を繰り返すのか。
それは何も、あなたが悪いからではありません。
あえて言うなら、「人間だから」と言うことになります。
人間には、生来持つ「バイアスの罠」があります。
それにはまってしまうと、どうしても失敗から抜け出せなくなります。
次のような「七つのバイアスの罠」に、心当たりはありませんか。
(1)「現在バイアス」の罠 :ずるずると課題を先延ばしにしてしまう
(2)「オプション選好性」の罠 :どっちがいいか決められない
(3)「非合理的な信念」の罠 :勝手な思い込みで人間関係をこじらせる
(4)「コンコルド効果」の罠 :もはや、引くに引けない
(5)「自己中心性バイアス」の罠 :俺たちのやり方なら必ず成功すると思い込む
(6)「完璧主義」の罠 :すべてがそろわないと動けない
(7)「計画の錯誤」の罠 :必ず想定外のことが起こる
本書では、ビジネスパーソンが陥りやすい「七つのバイアスの罠」を克服し、
あなたの仕事や、あなたがかかわるプロジェクトを、絶対に成功に導くための仕事術をお教えします。
≪本書の特別特典≫
「プレモータム・シンキング」を実践するための2大ツールを無料でプレゼント!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
私は何かに取り組むとき、これまでは、世間一般に言われる「超ポジティブ思考」で始めることが多かったです。まるで「ゴルフでパーすら取ったことがないのに、いつもビンを真上から狙っているゴルファー」でした。その結果、失敗を連発してもなかなか思考を変えられず、路半ばで諦めてしまうことがありました。
本書に書いてある「結果が失敗に終わったと想定して、取り組み始める」という考え方は悲観的だと思いながらも、成功しているビジネスパーソンなら、誰でも自然にやっていることだったのです。
スピリチュアル的な「引き寄せ」「アファメーション」だけの考え方が苦手な私には、とても興味深く読めました。
Posted by ブクログ
プロジェクト・マネジメントのお勉強。
「プレモータム」は、もとは医学界の用語だ。検死や遺体解剖といった死亡後の分析を意味する「ポストモータム」の反対語で、死亡「前」の分析を意味する。転じて「死亡前死因分析」「事前検死」などと訳されることがある。
「ポストモータム」が患者の死亡後に死因を特定して次の医療を改善するのに対して、「プレモータム」は患者を死に至らしめないために、死亡する前に対処法を検討する方法、というわけだ。
だがプレモータムでは、最初に失敗を想定するところからスタートする。
それによって、顕在化していない様々な問題点をあぶり出し、それが起こらないよう事前に手を打ち、成功に導く。
■人間が生来持つ「七つのバイアス」
(1)「現在バイアス」の罠:ずるずると課題を先延ばしにしてしまう
(2)「オプション選考性」の罠:どっちがいいか決められない
(3)「非合理的な信念」の罠:勝手な思い込みで人間関係をこじらせる
(4)「コンコルド効果」の罠:もはや、引くに引けない
(5)「自己中心性バイアス」の罠:俺たちのやり方なら必ず成功すると思い込む
(6)「完璧主義」の罠:すべてがそろわないと動けない
(7)「計画の錯誤」の罠:必ず想定外のことが起こる
私の逆ギレは、先述の臨床心理学者アルバート・エリスの「ABC理論」によって説明できる。「ABC理論」とは、人が何かに対して情緒的に反応するのは、非合理的な思い込みや固定観念を持っているためだとするものだ。
「出来事」(A:Activating event)から、シンプルに「結果」(C:Consequence)が生まれるのではなく、「出来事」(A)とは別に、何らかの「固定観念や信念」(B:Belief)があって、それが情緒的な反応「結果」(C)を引き起こす、というものだ。
プレモータム会議とは、失敗から始めて、プロジェクトがどうなるかをチームで議論するというもの。
また上の人に意見を聞いてもらうには、「ボス・マネジメント」を知っておくとよい。
上司がどういう人で、何をほしがっていて、どうしたいのか。それを知り、とにかく歩み寄ること。なぜなら、次の三つの単純な原理があるからだ。
(1)人間は心理的にほしいものを提供してくれる人を好ましく思う。特に組織の構造上、上司は下からの情報が不足する。
(2)上司の上にも上司がいて、あなたのボスも彼からの良い評価がほしいと思っている。
(3)人間は自分を好きな人を好ましく思い、上司は自分が好きな人の話を聞く。
プレモータム・イメージェリ・ツールとは、規模の大きなプロジェクトに対して、関係者が一堂に会してプレモータム・シンキングを行う、「プレモータム会議」で使われる方法論のことだ。
プロジェクトが未来に失敗することを念頭に、会議のメンバーで議論しながら、その時の様子や失敗に至るプロセスを、リアリティーを持って想像しながら描き出していく。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。