愛が死ぬのは君のせい 6

桃森ミヨシ / 鉄骨サロ

何のために私は手を伸ばすんだろう ワルツに激昂し「あんたさえいなければ」と手を振り上げた直後、何もない空間で目を覚ました愛生。一方、愛生が気がかりで探していた然は、自分以外、愛生と一墨のことを誰も知らない世界になっていることに気づきます。愛生の家を訪れた然は、白い男と共に愛生の部屋に発生した謎の空間に飛び込み――!? 愛とは、生きるとはと問う異色の［純愛SF］ついに終幕。

• カテゴリ: 少女・女性マンガ
• ジャンル: 少女マンガ
• 出版社: 集英社
• 掲載誌・レーベル: マーガレット
• ページ数: 195ページ
• 電子版発売日: 2020年01月24日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 42MB

[こってりこて味 · ★★★★★]

おもしろかった

きちんと言葉にしないと後悔って本当だなと思う。あおいといすみ、お互いに想いあってるところ、ステキだなって羨ましい。すれ違ったりしてた分、その後をとても読みたい。

＃胸キュン

[ブクログ · ★★★★★]

最終回がすごくよかった！
ワルツがいなくなる最後の姿こそタイトルを表してるなあと思う。
全体的にすごく独特の世界観で、まるでハリウッド映画のSFみたいに入り組んでて
１回読んだだけじゃ理解できない部分もあったけど
２回目読むといつも心にじわじわきたりグッとくる部分が大きくなったりした。
最後までハラハラして面白かったです。
然と白い人の関係が好きだなあ。

[ちぇいこ · ★★★★★]

もっと見たかった

独特な世界観、最後までハラハラでとても面白かったです。ストーリーが深いので、もっと続くかと思ってましたが、スッキリ終われた感じがします。次回作も楽しみにしています。

[匿名 · ★★★★★]

良かったー

どうなるかハラハラドキドキで読みました！最終的に良い感じになっていてよかったが、ワルツと共存できる世界も見てみたかったなと思いました^ ^

＃切ない

[ブクログ · ★★★★★]

感動。泣かされた。
イチャイチャ、甘々な愛のお話じゃなかったけど、とても良かった。
独りになりたくないという思いや、誰かを大切に思う気持ち、そういう
心理が上手に描かれた作品でした。

やり直してやるよと言ったワルツの表情がとーっても優しかった。
一墨の顔なんだけど、あれは確かにワルツの顔でした。
ワルツがいなくて寂しいと思うなんて想像もしてなかったので、6％でも
残ってて良かったと思った。でも、その6％がなくてもきっと、愛生と
一墨の中でずっと生きてるね。
然は白い男に会えたら良かったんだけど、やっぱり無理なのかな？

タイトルや表紙の絵からは想像できない内容。
もっと人気があっても、知名度があってもいいんじゃない？
と思ってます。
どこかのレビューを読んで一度に揃えましたが、そのレビューアーさん
に感謝！　買って本当に良かった。
このお二人の別の作品を次の帰国時に探します。　

[みりん · ★★★★★]

めちゃくちゃ大好き

いい終わり方でした！一墨がめちゃくちゃ好き！ワルツもカッコ良かった！
欲を言えばその後の愛生と一墨のラブラブを堪能したかったです。