異世界の気象予報士～世界最強の天属性魔法術師～

榊原モンショー / TEDDY

落雷とともに生まれたアランは、人智を越えた能力とされる“気象予知能力”を持つゆえに、「悪魔の子」として忌み嫌われていた。
しかし、王都で出会った宮廷魔法士・フーロイドによってその人並み外れた能力を見いだされる。
火・水・土・風、それら全ての属性の上位互換であり、神の領域“天属性”の持ち主として…。

• カテゴリ: ライトノベル
• ジャンル: 男性向けライトノベル / その他男性向けラノベ
• 出版社: 英和出版社
• 掲載誌・レーベル: UGnovels
• ページ数: 272ページ
• 電子版発売日: 2018年04月27日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 8MB

[あうら · ★★★☆☆]

発展途上

一巻のみ感想
異世界とあるが、転生、トリップ物ではない。
しかし、これを前提とするならば、いきなりハンバーグといった名称を使うのも如何なものか。天気予報士の固有名詞にも同じことは言えるけどもの、気にしなければスッキリ読めるかと。

この一巻のみでは面白いかどうか不明。幼少から15才編。主人公の活躍は素質満点と片鱗を見せて終了。生活環境の整えのストーリー性。村人達の因果応報はテンプレで抑えてあるし良いのではないでしょうか。2巻からのストーリー性に期待してます。