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【「使いにくい」Webサイト、どうすれば改善できる!? ○×形式でわかりやすく解説】
本書は「ユーザー視点」に立った使いやすいWebサイトを作るための、ユーザーインターフェース設計(UI設計)や情報デザイン(情報構造の設計)などについての考え方を、レイアウトやコンテンツ、ユーザビリティ、Webマーケティングなどの観点から解説したものです。
見開き2ページ単位の構成になっており、記事テーマに即した良い例・悪い例のサンプル(Webページ)を使って○×形式で比較することで、難しいテーマをできるだけ具体的にわかりやすく説明しています。また、良い例・悪い例で述べた事柄をさらに深く理解していただくため、各テーマを詳細に掘り下げた解説記事も加えました。
Webサイトの目的は「見てもらうこと」だけではなく「使ってもらうこと」であり、ひいてはユーザーに何かしらの「価値」を提供するためのものです。本書では、そうした考えにもとづき、使う側の視点に立った「本当に使いやすい」Webサイトのあり方・考え方を実践的に伝えています。「使いやすさ」「わかりやすさ」の重要性が増す現在のWebサイト制作に携わる、すべての方に読んでいただきたい一冊です。
〈こんな方におすすめ〉
・Webサイトの設計・デザイン・編集・ディレクションを行う方
・WebサイトのUI設計や情報構造設計に携わる方
・ユーザビリティやインフォメーション・アーキテクトに関する知識を身につけたい方
〈本書の章構成〉
CHAPTER 1 レイアウト・インターフェース
CHAPTER 2 コンテンツ編集・設計
CHAPTER 3 ユーザビリティ
CHAPTER 4 サイト設計・マーケティング戦略
Posted by ブクログ 2021年04月02日
借りたもの。
見開きでNGデザインとOKデザインを見せるのは他の書籍も同様だが、その論拠となるユーザーインターフェイス(UI)設計の理論から解説。
デザイントレンドの新旧ではないことがミソ。
一見すると、そこまで時代遅れ感を感じさせないデザイン……しかしどこか分かりづらい。使いづらい。
デザインあ...続きを読む
Posted by ブクログ 2016年07月20日
所在:展示架
請求番号:547.48/Ko98
資料ID:11600449
より見やすく、使いやすいWebサイトはどう作っていけば良いのか?
実用的なデザインを考えるためのヒントが詰まった一冊です。
良い例と悪い例を並べ、その理由とポイントを3つに絞って紹介していく構成になっているため、内容が頭に入...続きを読む
Posted by ブクログ 2016年06月20日
わりと参考になる点は多いのだが、まず抜本的に構成を見直したほうが良いと思う本。
本の構成としては、
まず例があって、どこがダメなのかの説明、改善例、が数ページ続いて、
区切りのコラムでそれまでの例の詳細な説明、となっている。
何がダメかというと、とにかく例が分かりづらい。
それらしい架空のサイト...続きを読む
Posted by ブクログ 2021年08月08日
Webデザインのお勉強。
・ユーザーがトップページに滞在する時間はせいぜい20秒程度。
→ローテーションバナーは4〜5枚に厳選する。
・黄金比で作る、美しくも最適な”間”
黄金比1:1.618(5:8)
・見ている領域と見ていない領域
多くのユーザーが「Fの字」を描くように視線を移動...続きを読む
Posted by ブクログ 2016年11月26日
UI 設計と情報アーキテクチャとマーケティングがまとめて一冊になったような本。のわりにページあたりの情報量が異常に少なく、イラストと合わせて薄っぺらい印象。UI/UX 業界では時代の流れや技術の変化によって個々のテクニック(ローテーション・バナーとか、フラット・デザインとか、レスポンシブ・デザインと...続きを読む
Posted by ブクログ 2016年04月25日
今までになかった、細かくデザインに関する指摘が入っていて面白い。
自身のデザインで「これでよかったのか?」と疑問に思うことがあるのだが、そういうときに、死ぬほど役立つとはいいにくいのだが、最初に作るときにもっと工夫が出来そうな気はする。
デザインのダメなのがユーザービリティの問題という観点の方が強...続きを読む
Posted by ブクログ 2017年01月11日
レイアウト・インターフェース、コンテンツ編集・設計、ユーザビリティ、サイト設計・マーケティング戦略の4つのチャプターで構成。
見開きでデザイン良し悪しを説明、合間にコラムが掲載されている。
同じサイトで良し悪しのデザイン例が掲載されているため、改善方法が分かりやすい。
メニューの作り方、新規ユー...続きを読む
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