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筆者が世界を観察する切り口は3つと決めている。金融経済、情報技術、社会システムだ。これらの切り口で世界を俯瞰すれば、おおよそすべてのことが分かる。本書に登場する多くのストーリーは、突拍子のない絵空事ではなく、各分野のビジネスパーソンや投資家たちとの情報交換、世界各国の視察から導き出した、「起こり得る」可能性が高いものだ。(「まえがき」より、一部改変) 未来を読む投資家による、未来への処方箋。
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Posted by ブクログ
2018年2月に出版された、2025年の近未来予測の本。 ・東京都心の優位は揺らがない。 ・アジア人富裕の受入増加による都心不動産価格の押し上げ (70㎡のマンション価格は2018年時点で7,000万円→9,000万円まで上昇) ・レゴブロックのように均一的なデザインで安価に住宅が建てられるよ...続きを読むうになる。 ・働き方は"1億総契約社員"として時間も場所も自由に働く代わりに自己責任の成果報酬制になる。 ・アジアの優秀な若者が日本に来て仕事を獲得していく。 本書ではデータ論拠に乏しいが、裏を返せば著者の率直な思いが自由に述べられている印象。 色々と述べられているが、どれも程度問題でありどこまでドラスティックになるのだろうか?とも感じるが、 参考にし頭に置いておこうと思った。
著者は机上の評論家ではなく、投資家として100億円の資産家だとか。プロの投資家が未来を予測したのだが、どうなるのか。 ★世界を観察する3つの切り口。 金融経済 情報技術 社会システム ★行政手続きの電子化で士業は廃業ラッシュ 司法書士、行政書士、不動産鑑定士の仕事はまったくなくなる。 ★日本の新...続きを読むしい基幹産業 ・植物工場 ・建設機材の輸出 ・自動運転用のインフラ設備 ・製薬 ・宇宙開発
なぜ投資家が未来予測を? という疑問はあったのだが、なぜ著者が本を記すに至ったのか、その背景を知るにつれ、納得。 予測されたいくつかのうちは実現するのだろうし、いくつかは実現しないだろう。
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玉川陽介
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