いつだって僕らの恋は10センチだった。

いつだって僕らの恋は10センチだった。

「春輝くんって、好きな人とかいる?」「……うん、いるよ」
わたし・美桜は、映画研究部の春輝くんと毎日いっしょに帰る仲。でも、なかなか自信がもてなくて、春輝くんには気持ちをうち明けられないまま――。春輝くんの手と、わたしの手。少しだけ勇気を出せば届くキョリなのに、その10センチが縮まらない――。片おもいの切なさと一歩ふみだす勇気を描いたHoneyWorksの胸きゅんTVアニメが小説になって登場!【小学上級から ★★★】

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いつだって僕らの恋は10センチだった。 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2021年08月26日

    人生で、たった1回しかない高3。長いようで短い1年。限りのある1年。
    明智先生と春輝くんの話が好き。
    好きな人いる?って聞いた時、誰?って聞いて欲しかった……。恋の色が金色なんて、すごい発想だなぁと思った。春輝くんと美桜ちゃんの関係が深いと思った。すれ違っていく恋がなんだか、惜しくて切なかった。アメ...続きを読む

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