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Posted by ブクログ 2019年01月04日
バリバリの学会員が客観的かつ自嘲的に書く創価学会と公明党における"宗教と政治の関係"の自己解釈本。かなりのハイコンテキスト。全体を読んで思うことは、創価学会とは"選挙"を教義と聖戦としている宗教なのだな、ということ。これはある意味でとても現代的集団だと思える。...続きを読む
Posted by ブクログ 2018年02月23日
オイラ自身は信者ではない、嫁さんの友達に信者さんがいて選挙前には電話があるらしい、とは言えたまに会っても別に勧誘とかはされないらしい、店頭にいた頃には「新刊が出たら買ってくれる幸福の科学と並ぶ」上得意様、知らん土地を車で走ってて「何この立派な建物?あっ、そうか」ってくらい、要するに何も知らない。
そ...続きを読む
Posted by ブクログ 2017年12月28日
著者の浅山太一氏(1983年~)は、関西創価学園高校、創価大学出身の生粋の創価学会員で、書店員を経て、現在は出版社に勤務しながら、創価学会をめぐる社会学を研究している。
著者は、①社会にとって、政権与党に参画するまで巨大な影響力をもつ創価学会という集団の組織原理や内部事情がブラックボックスになってい...続きを読む
Posted by ブクログ 2024年03月04日
公明党は、創価学会のフロントである。
「フロント」とは、暴力団のような反社会的組織が、世間と接点を持つために合法的収益事業の企業をオモテに出すことを言う。
民音、創価学園、第三文明社、芸術部、大鳳会…
つまり、創価学会が、「あらゆる宗教は邪教である、人を幸福にする力を持たない(人生の目的は幸福である...続きを読む
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