その英語では相手に失礼！ 30分で身に付くハートが伝わる英語力

斎藤裕紀恵

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

あなたの英語、直接すぎて相手に失礼ではありませんか？ たとえば、名前を聞くときに、What is your name? (あなた、名前は何)と聞くよりも、May I have your name, please? (お名前を伺えますか)と聞く方が丁寧で好印象を与えます。本書は、日本人が間違えやすい、実は失礼にあたる英語の言い方と、気持ちを伝える英語の言い回しをケースごとにわかりやすく紹介します。また、英会話で役立つコツや知識をまとめたコラムも満載です。

• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: 学術・語学 / 英語・英会話
• 出版社: 秀和システム
• 電子版発売日: 2017年11月17日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 79MB

[ブクログ · ★★★★☆]

SNSで知り合った、英語圏の方と話すために購入しました。

うっかりと言ってしまいがちな、失礼な表現と、それを直した丁寧な表現がシチュエーションごとにまとめられています。
くわえて、なぜ良いのか、ダメなのか、また、アドバイスが書いてあるため、わかりやすく読みやすい本です。

実際に、Can you~?と言ってしまいそうな場面で、これはDo you~?だなと分かり、役に立ちました。

やはり、礼儀は第一印象を決める重要なポイントであり、表題の通り、自分ハートの伝えどころでしょう。

英語で話す機会を得たときに、一度目を通しておくべき良書だと思いました。