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「私はずっとブスでした。性格はもっとブスでした」「体重70キロ超え、歩く姿は二足歩行の豚、美人憎しの陰気なブス」だった著者が見つけた幸せとは? 「心をつかまれた」「自分にも当てはまる部分が沢山」「もっと詳しく知りたい」等、Twitterで話題騒然の実話を完全書き下ろし! 本文では、ブスの毎日、生い立ち、美人との出会いによって訪れた転機、そして内面から起きた変化から、好転しだした人生まで、読めば自分が愛おしくなってくるエピソードが満載! 「美人は単に外見だけの美しさでできているものではない」「美人とは、自分も周りの人も大切にして、人を幸せにできる人」「ブスにはブスのワケがある」等、美人を呪ってきたかつての自分とサヨナラして、美人スパイラルに入っていく筆者の姿は実に爽快。誰の心にもある美人とブス――女性ならどちらも持っている2つの心をリアルに描き出しながら、前向きな気持ちにさせてくれる一冊!
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Posted by ブクログ
twitterにて話題となった「ブスが美人に憧れた話」の書籍版である。twitterで紹介されたのはイラスト形式でのストーリだったが、こちらは文章形式になっており、さらに細かく筆者の心情やなぜ筋金入りのブスだった自分から美人へ(憧れる元ブス との表記ですが)なったのかなどの流れを挿絵とともに紹介している。自己啓発系の本ではなく、あくまでも元ブスだった筆者が美人へ変わるまでの過程をかいた本となっている。
本文はピンクと黒の2色刷りとなっており、イラストもつけていることで退屈さもなく、1時間程度で読み終えられるようになっている。
恥ずかしながらブス時代の筆者の心情や生活状態が現在の自分と似ているところもあり、自分が形にできない、ひた隠しにしていた黒い感情を世の中に曝け出してしまったような気にすらなるようだった。
心の底では変わりたい、と思っていたのにそれを否定していた筆者がきっかけをみつけてからの流れはとても気持ちよく、自分もこの本をきっかけに少しでも変わりたいと思わせてくれた。心に黒いもやもやがたまってきたら、読みたくなるビタミンサプリのような本である。
Posted by ブクログ
いやいやいやいや! 君、性格悪すぎるだろう! と言うツッコミが止まらない著者の黒歴史からの歴史的転換は、美人の愛だった。
どうしたらブススパイラルからぬけられるのか? どうしたら人生を変えられるのか? この本にそのあたりは詳しく書かれていない。
ただ、人の考え方ってここまで変わるんだ、と感心した。
後半に出てくる
「ブスの私は、いつもどこか、何かが満たされない、何をしても物足りない気分を感じ、自分は恵まれない不幸な人間なんだと思い込んでいました。
満たされない気分をどうにかしてみようと、物理的な方法をとってみたこともあります。
たとえば、大好きなアニメを徹夜で観たり、お腹いっぱいケーキを食べたり、昼まで思いっきり眠ってみたり、予算を決めずに買い物に出かけたり。
どれも、一時的な満足感を得ることはできました。
ですが、すぐにまた、おかしな物足りなさを覚えてしまうのです。
どうしてそうなったのか。
それは、そのときの私が『自分が本当に欲しい物は何か』が、わかっていなかったからだと思います。
自分のことなのに、自分の欲しい物が何かがわからないなんて、おかしな話ですよね。」は、本当にそうだなぁとしみじみした。
自分の欲しい物とは何だろう。
それは、じぶんで求め、体験し、見つけていくものなのだろう。
分からないから手近でごまかすなんていうのは、よくある話。欲しい物がわかっても、簡単に手に入らないからと言って、それを酸っぱい葡萄だと言うのもよくある話。
欲しい物を見つけて、まっすぐに手を伸ばせる著者さんはすごいなぁと思う。
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