無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
もしパワハラやセクハラにあったら、もしクレーマーにからまれたら、
もし大事な取引先からしつこく値引き要求をされたら――
そんな時に威力を発揮するのが「敬語」です。
正しい敬語は相手を尊重するだけでなく、自分の尊厳をも守ってくれます。
本書では実際のビジネスシーン12を想定し、ストーリー仕立てで、どうすれば
ピンチをチャンスに変えられるのか、どんな言葉遣いが相手を怒らせるのかを描写。
ビジネス社会を生き抜くための実践的な敬語力が身につきます。
【著者紹介】
大嶋利佳(おおしま・りか)
原案・監修
ビジネスコミュニケーション全般の研修を手掛ける。執筆業としても活動し、書籍、雑誌記事等の執筆監修多数。著書は『なぜあの女(ひと)の話し方は強くて美しいのか』など40冊を超える。
朝倉真弓(あさくら・まゆみ)
ストーリー
ビジネス系メディアを中心に取材および執筆を手がける。実用書やビジネス書の分野では企画やブックライティングを数多く務め、ストーリー仕立ての書籍を得意とする。自著は『女子の幸福論』、『好き⇔お金 ネットで「やりたいこと」を「お金」に変える方法』、『今までで一番やさしい相続の本』、『逃げたい娘 諦めない母』など。
【目次より】
【初級編】相手を怒らせかねない「よろしかったでしょうか?」という落とし穴
【中級編】「敬語の五分類」を理解し敬語をつかいこなせばケンカにも勝てる!
【上級編】会社の中でも外でも“敬語”と“タメ口”を使い分け自在に操る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。