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「風になる瞬間、俺は生きてるんだって感じる」――高校1年の日向は陸上部のエース。その走る姿は、まさに透明な風だった。マネージャーとして応援する幼なじみの柚は、そんな日向へ密かに淡い恋心を抱き続けていた。しかし日向は、ある大切な約束を果たすために全力で走り切った大会後、突然の事故に遭遇し、柚をかばって意識不明になってしまう。日向にとって走ることは生きること。その希望の光を失ったふたりの運命の先に、感涙の奇跡が…。
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Posted by ブクログ
どストレートな青春物語。 だけど、読み手に元気を与えてくれる素直な作品。“純”、“健気”、“絆”、“勇気”。これらのワードを惜しげもなく、ふんだんにブレることなく使い切ったこの作品には、おっちゃん最大級の敬意を示す次第。 (`・ω・´)ゞありがとうございました!!!
そして君は、風になる。
大切な人の一番大切なものを奪ってしまうという切なさ、。まわりの陸上部員の優しさにも心惹かれました。大切な人との当たり前の日々を大切にしていきたいと思える最高の1冊でした。
幼馴染という関係性をきっかけに買った本。スポーツをやっている人が事故にあう話は色々な終わり方があるけど、こういう終わり方もあるんだなあ、と思いました。
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朝霧繭
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