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Posted by ブクログ
ずっと前から栗原類くんが気になってた
というのと、又吉直樹さんの御推薦
ということで読んでみました。
発達障害の本は初めて読むので
時間が掛かってしまいました(^^;;
この本は発達障害に関して書かれてはいますが、
『感謝の気持ちを忘れない』
『人にされて嫌な事はしない』
『子供時代に
(例え子供が忘れてしまうんであっても)
親子で一緒に楽しい体験をする』等、
健常者であっても当てはまる事も
多々あるんじゃないかな?と思いました。
私の友達にはアスペルガー症候群の子が
居ますが、私の母が精神異常者
というのもあって、ダブルパンチで、
親身になり過ぎて疲れてしまって
距離を置いてた時期もあります。
この方達は純粋な方が多いので、
接する上では正しい知識を持たないと
ダメだなと実感。
下手なことは言えないです。
発達障害に関してもっと勉強しなくては。
Posted by ブクログ
ネガティブモデルとしてブレイクした、栗原類さん。
そんな彼は、実は発達障害だった。この本は、そんな彼の告白本です。他に、お母様と主治医の高橋さんの書かれている部分もあって、客観性もあります。
本を読んでいて驚いたのは、類さんをサポートしているお母様も、タイプは違えど発達障害だった事が判明。公表しなければ周りはわからないですから、生きづらい部分が多かったろうなぁと思います。
苦手な事が多い一方で、それを免罪符にせず、できる事はしようと努力したり、足りない部分はツールで補ったり、かと言って突き放すわけでもない、お母様の絶妙なサポート、将来の受験や進路を想定した学校選びやスケジュール管理など、有能かつ愛情の深い方で、類さんがマザコンになってしまうのも納得です。
人と比べない、今できない事も、10年後にはできるようになっているかもしれない、興味のある、適性のありそうなものを伸ばしてあげるという姿勢は、全ての人の参考になると思います。
日本はどうしても、量産型の人が有利な場面がたくさんあります。
でも、類さんが、周りと違う部分を持ちながら、謙虚さを忘れず、自分が面白いと思える道に進み、輝いている姿は、多くの人に勇気を与えると思います。
Posted by ブクログ
とても興味深い一冊。
類くんに関心があろうがなかろうが、発達障害に理解を深める一助になる。
そして、わかりやすい。
類くんのお母さんが意識しておられること、努めておられることにはとても共感できるポイントがある。
夜9時に必ず寝かせる。
規則正しい生活は情緒の安定と発達に非常に重要。
人間は他者を評価する時に、その能力そのものだけではなく、人柄まで含めて評価する。
それが感情を持つ人間の評価のしかた。
周囲に大事にされる人に育てる。
教育現場への希望は機会の平等。
眼鏡や補聴器のように、電子ツールを使うことでみんなと同じように学習ができる機会を。
発達障害の子は、前頭葉ではなく側頭葉を刺激する体験が大切。動くことで心が落ち着く。
撮影が梅佳代っていうのも味があるなぁ。
Posted by ブクログ
例え本人にお会いしていなくても、本を通してその人の経験や考えに触れ、擬似体験すると、少し身近は存在に感じられるようになりました。
彼の目線とお母様の目線で書かれています。取り繕っていない言葉に、障害を受け止め、理解して過ごす事の苦労(という言葉は適当ではないかもしれませんが)をひしひしと感じました。
彼が芸能界で活躍している姿を見ると、応援するというより、尊敬の念を抱くように。
発達障害という言葉を身近に感じている人も感じていない人も、読んで欲しいなーと思います。あまりにも世の中の障害に向けられる目は、偏見と誤解で溢れているから。自分にないものを理解するのはとても難しいことです。
歩み寄る第一歩は『知る』ことにあると思うのです。とても読みやすくて、心が温まって、考えさせられます。
私には些細な行動も、彼にとってはとてつもなくエネルギーがいるんだってわかったら、もう少し彼らに優しくなれて、この本を読んでよかったなって思う。
彼らの日々は大変だったんだろうなって、他人事ながら感じました。
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