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薬剤師、薬局経営者として歩んできた著者が、若手薬剤師に向け
薬剤師の心構えや薬局経営のノウハウ、これからの薬局像などについて語る。
49才で急逝した著者が遺した、未来を担う薬剤師たちへのエール。
「薬剤師には修行が必要」「儲けたいなら薬局なんてやめた方がいい」――。
『日経ドラッグインフォメーション』で足掛け10年にわたりコラムを執筆してきた“カッコいい薬剤師”こと近藤剛弘氏。
癌のため2015年9月末に49歳で急逝した近藤氏が、薬剤師、薬局経営者として歩んできた自らの道のりを振り返りつつ、師に学んだ薬剤師としての信念や、数々の困難をどのように乗り越えてきたかを明かします。
近藤氏が匿名で執筆してきた人気コラム「カッコいい薬剤師」「薬剤師道一直線」シリーズの中から、厳選した10本を「カッコいい薬剤師の心得十カ条」として紹介。さらにカッコいい薬剤師のコミュニケーションやプロフェッショナリズムを説いた約40本のコラムを、漫画とともに再録しました。現役の薬剤師はもちろんのこと、これから薬剤師を目指す薬学生にも参考になる1冊です。
Posted by ブクログ 2015年12月14日
2015年9月26日、49歳の若さで亡くなられた「かっこいい薬剤師」こと近藤剛弘先生。直接お話したことはありませんでしたが、一度ご講演をお聞きしたことがあり、薬剤師にとって大切なたくさんのことを教えていただいた覚えがあります。
本書には、近藤先生の薬剤師・薬局に対する想いがたくさん書かれていました。...続きを読む
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