幸福喫茶3丁目 12巻

松月滉

亡き実父・光志が習字の先生だったと母から聞いて、父と同じ「先生」と呼ばれる職業に就きたいと思うようになった潤。けれども自分の力では難しいのではという不安も…!? 和菓子「あべかわや」しっかり長男・柏の特別編も併録！

• カテゴリ: 少女・女性マンガ
• ジャンル: 少女マンガ
• 出版社: 白泉社
• 掲載誌・レーベル: 花とゆめ
• シリーズ: 幸福喫茶3丁目シリーズ
• ページ数: 186ページ
• 電子版発売日: 2015年10月16日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 36MB

[ブクログ · ★★★★★]

「ミツカのお気にいり」として、雑誌に載ったボヌール。
取材に来た編集者の露木さんは、旧友の店長が好きみたい・・・
うるは、新メニュー案をくれた男・桜庭に再会。
実は彼、老舗洋菓子チェーン・ブロッサムの社長だった。
店にやってきた桜庭は、新メニューのケーキを一口食べると、「盗まれたアイデアだって知られたら、どうするの？こんな小さなカフェと、大手のチェーン。世間はどっちを信じるだろう。」と言い残し、店を後にする。
おーい、お前っ！！ちょっ！！
彼の目的はいったいなんですかっ！？

小３の柏が主人公の特別編も収録

[ブクログ · ★★★☆☆]

“「…別に
お前が 良けりゃ それでいい」
「…………」
？
「…何だよ」
「嬉しい？ 潤」
「…嬉しいに 決まってるじゃ ないですかっ」”

露木 虹:店長の中学時代の同級生

はうぁ。
赤い封印て何ぞや。
店長さん謎ありすぎだー。
っにしても、桜庭さんなんか怖いよ。
腹黒ー。
わっはー。
続きヤバい気になる。

Thanks to S.M.

“「ねえ…なんか 布ない？ 大きいやつ
潤を くるんで しまっときたい から」
「!？」
このド変態が!!
「オマエはガムテで くるんでしまってやろうか」
「…… あ
そういえば オーダーです 新メニューの ケーキ2つ」
「そういえば じゃねーよ ブッ飛ばすぞ」”