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塾も先生もいらない。ノートも使わない。問題を理解せずにひたすら答えを見て、思い出す作業を仕組み化すれば、ラクして覚えられる! 勉強する過程でカギとなる「モチベーションアップ」「習慣化」「覚えるためのインプット」「答えを出すためのアウトプット」をこの1冊でまるごと学べる!
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Posted by ブクログ
とにかく答えを暗記していく勉強法だった。過去問の答えから覚えていくと良いとのこと。 参考書派だったので、近いうちいくつか過去問を買いに行こうと思った。 そして、やっぱり夜勉強して朝復習するのは本当に大事である。 短期の勉強を毎日繰り返していく。よく言われていることだけどなかなかできない。 自分はでき...続きを読むないと思った方が、できると思っているより挫折が少なく、小さなことで喜べるというのは共感。 珍しいものを食べたり、気分転換も大事なようで、しばらく勉強するときは美味しいものを食べてテンションを上げてみようかなと思った。
<本のタイトル> ずるい暗記術―――偏差値30から司法試験に一発合格できた勉強法 <本の紹介> 資格試験、英語、大学受験、入社試験ほか、「答え」が存在する試験なら、 効率的に結果が出る勉強法が、この「ずるい暗記術」です。 一般的な勉強法は、 「参考書を読む→問題を解く→答えを確認する」ですが、正し...続きを読むくは、 「答えを見る→問題を見る→参考書を読む」です。 <何が書いてあったか(誰でも書ける)> ・「答えを見る→問題を見る→参考書を読む」 時間が無いなら問題を解かずに答えをみまくる ・試験は「理解すること」ではなく「合格すること」がゴール。 継続して勉強していけば理解度はUPしていく。まずは最短距離で答えを見る。 ・記憶を定着させる公式 短い時間 ✕ 回数 ✕ 勉強量 = 記憶力 頑張ってうまくいかない人:最初から完璧を目指してきれいな大きな円を描くイメージ 楽してうまくいく人:内側から小さい渦を巻いていくように、どんどん円が拡大していくイメージ ・100点を取りに行かない。合格ラインを狙う。基礎問題が解ければ合格県内。 ・暗記術3STEP STEP1:答えだけを見る STEP2:答えと問題を見る STEP3:答えと問題、解説を見る ・参考書はいきなり読むのではなく、答えを知ってから読む 参考書の内容が全部試験に出るわけでは無いから。答えを知ることで情報の選別ができる。 ・過度なルールは作らない、我慢しない 「時間に縛られる」「量を限定する」「禁止事項を作る」は愚かな行為。 ✕:試験が終わるまではテレビを見ない ◯:テレビを見て、残った時間で勉強効率を上げるにはどうするか考える ✕:この勉強が終わったらケーキを食べる ◯:同時並行でケーキを食べながら勉強すればいい <そこから何を学んだか(自分自身のオリジナルの意見)> ・暗記術3STEP STEP1:答えだけを見る STEP2:答えと問題を見る STEP3:答えと問題、解説を見る ・参考書はいきなり読むのではなく、答えを知ってから読む 参考書の内容が全部試験に出るわけでは無いから。答えを知ることで情報の選別ができる。 ・過度なルールは作らない、我慢しない 「時間に縛られる」「量を限定する」「禁止事項を作る」は愚かな行為。 ✕:試験が終わるまではテレビを見ない ◯:テレビを見て、残った時間で勉強効率を上げるにはどうするか考える ✕:この勉強が終わったらケーキを食べる ◯:同時並行でケーキを食べながら勉強すればいい <それをどう活かすか(アウトプットによる実践経験の蓄積)> 資格試験の勉強では上記3STEPを実践する。 問題集や過去問をまず解いて、参考書は後から開く。 100点を取ることを目指さずに、短時間で合格ラインを目指す。
頭が悪く資格取得のための勉強方法が分からず、 本も読めないので読書から始めて一年、 たまたま見つけた本、 やっと本が読める様になってきたので、効率的な勉強方法を知りたくて購入、 「ずるい暗記術」なんて考えた事なかった、 当たり前に参考書の頭から読む事しか知らなかったけど、 こんな方法もあるな...続きを読むんて衝撃をうけた、
☆問題は解かずに答えを見る ステップ1.答えだけを見る ステップ2.答えと問題を見る ステップ3.答えと問題、解説を見る ☆参考書は、いきなり読むのではなく、答えを知ってから読む ☆勉強したことを忘れない7つの裏ワザ 1.ノートはとらない 2.寝る直前をピークにして勉強する 3.起きたらすぐ昨日の続...続きを読むきをする 4.満足いく睡眠時間で寝る 5.瞑想する 6.1週間に1日、必ず午後をオフにする。 7.好きなものをしながら記憶する
・テスト勉強をするときには、問題を自分で考えて解いてみて、それから、解答をみて、答え合わせをするという解き方が王道と言われる。 ・しかし、それを止めて、まず最初は、解答を読む。それで、問題を見ながら、解答を読む、ということを2・3回繰り返す。 ・今度は、問題を見ながら、解答を思い出す、ということを行...続きを読むう。これを2,3回やる。解答をもう片方に用意しておいて、思い出せなかったらすぐに解答を見ちゃうという作戦をとる。 ・これを行ったら、最後は、実際に問題を自力で解く。 ここまで、問題はすべて同じものを利用する。 問題の形式とそれにある問題・解答だけを、まず読んで理解、見て理解、思い出すというリトリーバルを用いて記憶に定着。という方法でテストをクリアしていこうというもの。 これはおどろいたことに、TOEICの勉強法とかでもおすすめされていたりする。 あと、自分もIELTSの勉強をこれで行った時には、リーディングが8とれた。(リスニングは答えを見るということをやってはいたが、実際に解答欄に記入するという練習をしていなかったのが良くなかったなぁ、と今更反省。) 後半は、著者の個人的な勉強体験談と、おすすめの勉強法とかこつ ・散歩するのがいい ・瞑想するのがいい ・寝る前に覚えるものを入れて、起きたら思い出すのがいい ・意識高い人と一緒に勉強するのがいい ↑これらはどれも最新の心理学研究でサポートされていることで、なかなか理に適っているな、と思う。
司法試験合格に役立った一冊。ところどころ言い過ぎじゃないかと感じるところもあるが復習の重要性、アウトプットのやり方、目的意識を持つこと等を解いている良書。
【国家試験に合格する】 1.答え→問題→参考書な順に見る。 過去問が基本で、過去問に出ていない知識は出題されないと開き直ろう。 2.「まず合格。受かったあとで苦労すればいい」とは本音だろう。受験の苦労と実務の苦労は別物だ。 3.問題は解く必要はない、答えだけを暗記すれば良い。ましてキレイにノートに...続きを読む書き写すなんて無駄な時間。 一般的な勉強法に捉われるか、最短で合格するかは、受験者自身が決めれば良い。
参考書を読む→問題を解く→答えを見る、ではなく 答えを見る→問題を見る→参考書を読む、の順。 勉強は、「ウォーリーを探せ」と同じ。問題を先に見ると、疑問点がわかる。 忘れることを前提に何回も覚える。 長い時間×勉強量、ではなく、短い時間×回数×勉強量 ラクな基礎だけやって、脳にか印鑑を覚えさせ...続きを読むる。応用、細かいところはやらない。 暗記は渦巻きのように。何回も繰り返してだんだん大きく広げる。 1、答えだけ見る(論文式の場合。選択式の場合は答えと問題)頭を使わず読むだけ。 2、問題と答えを見る。何回か繰り返す。 3、解説を読む。何回か繰り返す。 10回くらい繰り返したら、薄い問題集をやる。 問題はランクわけする。 毎年出る=A、2~3年に一度=B、めったに出ない=C。 超基礎は++、基礎は+、応用はー、 優先順位は、A+>B++>Aー 毎年出るものが優先。 参考書は答えを知ってから読む。あらかじめ必要なところがわかっている。 ノートはとらない。インプットよりアウトプットを重視。思い出す訓練が勉強。 寝る直前5分がゴールデンタイム。 起きたらすぐに前の晩の続きを行う。 睡眠時間は十分に。 瞑想する。10~20分、無になる。 1週間に一日、新規の勉強をしない日をつくる。 好きなもの、を暗記に結びつける。好きなことをしながら覚える。 問題を見る→答えを思い出す、の訓練。 アウトプットしながらインプット。 思い出すスピードをアップ。10秒かかったらまだ覚えていない証拠。 キーワードを選ぶ。マーカーをつける。 キーワードを中心に、10個の関連するワードを周りに配置する。これが知識の本棚になる。 夜5分、その日にやったことを箇条書きで書き出す。これが復習系のアウトプット。 朝5分、前日の分を思い出す。できればメモを見ないで。2回目の復習系アウトプット。 間隔をあけて、再度思い出す。 翌々日の午前中、4日後の午前中、1週間後の午前中。最長1週間。 これを同時並行で。日曜日は新規学習はしない。 翌週の月曜から。朝はなし、午前中に1の5回目、4の4回目、6の3回目、午後に7のメイン学習、夜に7の1回目。 火曜日は、朝7の2回目、午前中に2の5回目、5の4回目、午後に8のメイン、夜に8の1回目。 水曜日 朝8の2回目、午前3の5回目、6の4回目、7の3回目、午後9のメイン、夜に9の1回目。 木曜日 朝9の2回目、午前4の5回目、8の3回目、午後10のメイン、夜10の1回目。 金曜日 朝10の2回目、午前5の5回目、7の4回目、9の3回目、午後11メイン、夜に11の1回目。 土曜日、朝11の2回目、午前6の5回目、8の4回目、10の3回目、午後12メイン、夜に12の1回目。 日曜日 朝12の2回目、午前9の4回目、11の3回目、メイン、夜はなし。 翌月曜からは、それぞれ6を足したもの。 キーワードをマークしてある参考書、問題集を1ページ1秒程度で見ていく。記憶を思い出す訓練。 誰かと話す。いないときは一人で2役の自分プレゼンテーション。 日常生活で自分で問題を作って答える。 煮詰まったら散歩をする。何も持たずに。内容を思い出す。散歩のときにアウトプットの練習。 勉強のモチベーションアップは、 自分はできない、と認めること。できる喜びが倍増する。できなくてもガッカリしない。 マイナスの状況も、一回りするとポジティブ思考を引き寄せる。 意味のないルールを作らない=時間、量、禁止事項を作らない。 ライバルをイメージする。 自分の行動を記録する(セーブする)=その日やった寮を書く。どれだけやったか、ひと目でわかる。 欲求と素直に向き合い、モチベーションにする。 習慣化したほうが一番ラク。 習慣化は恐怖心から生まれる。 やらなかったらどうなるだろう、と最悪を想像する。ネガティブ感情もプラスに転じる。 机に向かわず、別の場所で勉強する。 TODOリストを作って潰す楽しみを覚える。 朝の復習を終えてから。前の日に作ると過剰になりやすくできないときにがっかりする。 溜まったリストを毎日眺めることは復習にもなる。 具体的な項目、内容を書く。 リストの数は5個程度、勉強3に、その他2.高いハードルにしない。
著者が実践しながら見つけた暗記術を教えてくれる本。 今までの常識とは違ったものだった。 試しにやってみようと思えた。 特に、寝る前の30分が記憶の黄金時間というのは目からウロコだった。朝が勉強するのに一番いいと思っていたからだ。 実践して、楽に資格試験に受かりたいと思った。
偏差値30から弁護士になった著者がどのように難関な試験を突破したかについて書かれた一冊。 本書を読んで答えから丸暗記する暗記術と負荷をかけない勉強法という新しい概念を知ることができました。 図解が多くて、マンガの話や経験談もふんだんに書かれていてさらりと読めましたが、自分の中にある勉強の概念がガラ...続きを読むッと変わる一冊だと感じました。 自分も資格試験の勉強を何度かしたことはありますが、確かに制限をかけたり、負荷をかけたりすることはよくありますが、本書に書いてあるように制限をなくし、短期間で集中してすることは効果があるように感じました。 そして、どこかでアウトプットすることも重要であり、そうしていくことで目指しているゴールへと近づいていけることが理解できました。 制限や負荷をかけず、楽して集中することが大事なこと。そしていかに効率よくインプットアウトプットを繰り返していくかによって、目標とする課題を突破できるかが決まると感じました。 本書での勉強法を活かして、自分も更に一段上の人間なれるように頑張っていこうと感じました。
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