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すごい
サイレント故に二人の関係を俯瞰的に見つめることになり、一定の距離を保つほど切なくなってしまう。サイレントでなければこの切なさは生まれなかったのかもしれない。サイレントである必然性がちゃんと感じられてすごいです。
あとがきにも書いていますが、もともとサイレントマンガとしてスタートしたもののようです。セリフがあるのは最初と最後だけでした。受けを愛する猫対攻めって感じです。
二人と一匹の三角関係
医師のタマゴのたつる、闇金のタイセイ、タイセイの飼い猫ロビィくんの日常生活をサイレントで。や、サイレントというより、ジャズかなにかがインストでうっすらと流れている感じ。
最初と最後にあるセリフ付きのパートが、物語の世界を理解する手助けをしてくれます。
おたがいを「どうしようもなく好き」な二人
48ページの試し読み。おぉ、珍しい絵の構造!第一話にセリフが入って、それ以下の「Instrumental」にセリフなし。雰囲気のある絵柄にぴったり。始めはああだけどセリフ無しで進展は見れるか気になる。
中盤はセリフがほとんど無いのであっとゆー間に読み終えましたが、そうゆう趣旨の本なので楽しめました。二人と一匹のお話しです。医者の卵のたつると闇金業のたいせい。設定上、暗いお話かと思ったけど、終始ラブラブで^ ^たつるは、たいせいの長い綺麗な髪に魅かれたのに再開した時、たいせいは坊主頭に。それでも魅か
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