画家と音楽家
  • 完結

画家と音楽家

BL
649円 (税込)

3pt

明日のパン代すらおぼつかないほど貧しい画家がいた。売れない絵でも描き続けられることが幸福だった。そんな彼がある日出逢った音楽家は、若くして成功し地位も名誉も金も持っていたが恐ろしく孤独だった。透明に輝く画家の魂に触れるうちに頑なな心が解け始めて…。ARUKU渾身の傑作選集。

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  • カテゴリ
    :
    BL
  • ジャンル
    :
    BLマンガ
  • 出版社
    :
    リブレ
  • 掲載誌・レーベル
    :
    ビーボーイコミックス
  • タイトル
    :
    画家と音楽家
  • タイトルID
    :
    325689
  • ページ数
    :
    196ページ
  • 電子版発売日
    :
    2015年07月24日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    76MB

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画家と音楽家 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    号泣必死の『地上で最も美しい生き物』。寓話か、もしくは昔話を聞いたような気分になる。助けられた動物が、その身を削って恩返しをしにやってくる、そんな昔話を読んでいる気分になる。美しいと形容する時、それはどんな意味を持つんだろうか。ビジュアル的に見た目の美しさを表す言葉として一番使われる言葉だと思うが、それと同じくらい、心を表す言葉でもある。でも、存在そのものを「美しい」と表現するのは難しい。寓話のような、昔話のような、とは思うが、それは私の ボキャブラリーのなさから生まれたもので、このお話は決して寓話でも昔話でもない。寓話や昔話は後世の人に読み聞かせる時に、教訓や戒めをほのめかす要素が含まれるが、このお話はそんなものでは決してない。あくまでも物語であり、2人の人間のお話だ。あの劇的な終わり方と言い…あれ以上しつこく描かない潔さと言い…ARUKUさんの物語力は小説の分量に匹敵する!!『地上で最も~』で毎度号泣してる。今でも。
    『画家と音楽家』、一度でも創作者になりたいと思った人、現在それが職業として叶ってない人は読んで欲しい。短編6作品が収録されている一冊だが、こんなに価値のある紙の束はない…私には宝物だ。巻末の『地上で最も美しい生き物』を読むと、物欲では精神は満たされないと知る。『地上で最も美しい生き物』は、子供の頃に押し付けられた「この童話を読むと感動するのが正しい行いです」と言う読み方で読んではいけないんだ、と気づく作品。状況に感動しろではなく、孤独の中でも生きている人がいて、孤独の深さに気付いてくれる存在がいると言う事の奇跡に気付ける、と言う作品。
    ARUKUさんはとても特別な作家さん。この人の「孤独」の描き方は、恐らく自身が味わっていて尚、それを人の性にせず生きている人のそれだ。孤独を噛みしめながら、優しい心根の持ち主であり続けられる強さに泣けてしまう。今の私にはとても難しいことだ。だから泣けてしまう。
    ARUKUさんの作品は「文字起こし」出来ると思う。小説で費やされる文字量があの絵の中に含まれてる。凄いなー。

    1
    2016年07月24日

    匿名

    購入済み

    良作!!

    何を書いてもネタバレになりそうな気がして、感想を上手く伝えられないのですが、素晴らしい作品でした。メンタルが安定しているときに読んだ方がいいかもしれません。

    #泣ける #切ない

    0
    2023年03月31日

    Posted by ブクログ

    すごくさびしくてつらいのに、救われた気持ちになる短編集。
    弱いもの、孤独なものへの優しいまなざしと、容赦ないシビアな描き方が好き。

    0
    2014年07月13日

    Posted by ブクログ

    表題作と同時収録の2編もあわせて、とても考えさせられる作品。ARUKU先生の世界観がぎゅっとつまった深い作品ばかり。

    0
    2012年04月11日

    Posted by ブクログ

    短篇集。やっぱり粒ぞろい。
    ARUKUさんは、毎度面白い設定の切り口を持ってくる。
    そしてやっぱり童話の構造っぽい。
    全体的に、その後の未来が幸せじゃないかもしれない、
    っていう刹那的な物がある気がする。
    他の作品も読んでみたい。

    0
    2012年09月18日

    Posted by ブクログ

    もうダメかもしれない。
    ARUKUさんの作品はとても独特な世界観が綺麗で好きだけど、切なすぎていまは読めない。
    目に見えない自分の内側を信じ続ける芸術家たちの苦悩が読んでいて苦しい程伝わってくる。

    描き上げられないハッピーエンドを想像する底力がないと、この作品を読むのはツラい。
    物語の彼らはきっと幸せだと思うのに、そこまで描いて欲しいと願ってしまう。
    なにこの片想いのような読後感…

    0
    2012年05月04日

    Posted by ブクログ

    デブ喪男とイケメンの話の続きが読みたい…!痩せなくてもよかったのにww他の話もとてもその後が気になるけれど、ARUKUさんらしい余韻を残した感じで、二人の幸せを信じたい終わり方です。

    0
    2011年01月17日

    購入済み

    さすがです。

    さすが作者様ですね、世界観が半端ないです☆
    ただ、しょっぱなの作品からやってくれるぜ。
    考えさせられた、、
    個人的には最後の作品が良かったかな。作者様の良いとこと少し暗く重い部分のバランス良かった。 1つ前の作品は短かったけど、逆にそれが深い感じがしてまたオツでした(^-^)v

    0
    2020年07月18日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    この方は、如何してこんなに残酷なんだろう。
    それがどうしてこんなに染みるんだろう。

    表題作、何故だかあの後に画家が幸せになれた気がしないのです。音楽家も、如何してあれだけで手放してしまったのか。そこらが分かり辛いので、更にもやもやします。
    ARUKUさんの受って如何して孤立無援なんだろう。貧乏よりもそこがつらいです。
    誰にも気付かれず、ひっそり消えてしまうイメージ。
    この不安感も染みるんですが、もう少し幸せでもいいかも。

    この中では、名もなき人の話と遠足が好きかなあ。

    最後の馬の話は、この子は耳が聞こえないんですよね。
    その割に話が通じているのは、唇を読んでるって事でしょうか。
    受くんよりも、みどりさんの方が何かごつくて強そうでした(笑)

    名もなき人の青い電車と線路を歩くシチュエーションって、もしかしてチェブラーシカでしょうか?
    だとしたら、とても明るい結末かも。

    1
    2014年01月07日

画家と音楽家 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    BL
  • ジャンル
    :
    BLマンガ
  • 出版社
    :
    リブレ
  • 掲載誌・レーベル
    :
    ビーボーイコミックス
  • タイトル
    :
    画家と音楽家
  • タイトルID
    :
    325689
  • ページ数
    :
    196ページ
  • 電子版発売日
    :
    2015年07月24日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    76MB

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