金融大統合時代のリテール戦略

金融大統合時代のリテール戦略

1,980円 (税込)

9pt

4.3

地銀は整理・統合の末、半分になる。証券は生き残りを賭けた合従連衡が加速する。生保と銀行との連携が加速する。カード会社は銀行の傘下に入る。金融リテールの核は銀行になる。再編・淘汰の波にさらされる日本の銀行。勝ち残りの条件であるリテール化とユニバーサルバンク化の戦略を、豊富な事例とデータで解説する。

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金融大統合時代のリテール戦略 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    振り返ってみて、この通りにリテール金融が進んでいたかどうかはともかくとして、リテール金融の特性・論点・課題が学べた。

    0
    2022年08月26日

    Posted by ブクログ

    まさに僕が身を置いている世界の話で、
    なるほどなと思うことが多かった。

    寡占マーケットであるこの業界で生き残るには、
    ユニバーサルバンクとして幅広い顧客ニーズに対応できるサービスを提供し、
    ロイヤリティを高めた組織が勝つとのこと。

    日本は地銀がそろそろ規模的につらくなってくる。
    特定の顧客に特化

    0
    2009年10月07日

    Posted by ブクログ

    世界の金融は、銀行業に収斂するという話。
    日本は、イギリスの10年後を歩んでいるらしい。
    来店形マーケティングができる業界に、全部奪われるのか。
    事例が豊富なのはうれしかったが、豊富すぎて、途中で食傷気味に。

    0
    2010年12月08日

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