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【見どころ×コスパ――行ってガッカリしないためのリアルガイド】モン・サン=ミシェル、グランドキャニオン、ストーンヘンジ……世界60か国以上の世界遺産に足を運んだ著者が、観光客の本音でぶった斬る! 高いお金をはたいて、長時間の移動に耐えて、やっと着いたら「これだけ!?」とガッカリする前に、ぜひお読みください。
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Posted by ブクログ
タイトルからしてネガティブな内容かと思いきや、ニュートラルに評価していました。先人の経験は大事。世界遺産ではないけど行ったほうがいいところにクアラルンプールのペトロナスツインタワーが入っていたので個人的には好感度高めです。
旅行本で旅気分。写真がきれい。タイトルは挑戦的だけど、行ってはいけない理由が明快で「それは気にしないわ」「それならやめとこう」が判断しやすいし、オススメ情報も多くて楽しい。著者が40歳からの海外旅行者ということで、中高年の体力的にどうかという点でも参考になる。
ナカナカ海外旅行に行くことの叶わぬ身としては、この本を読んで少しだけ雰囲気を感じることができました。。
行ってはいけないとは言うものの、決して全否定している訳ではない。行ってみてあちゃーとならないためのアドバイスが満載で、読んでて面白い。行くなら冬は避けましょうとか、他の所とセットにしましょうとか。 全ては著者の実体験から来ているので、説得力がある。
ずっと気になってた本をチラ見。行ってもいいけど覚悟してとかこういう準備をして、といった案内が書かれている。写真と実物は違うのはよくあるけど、自然遺産の様子が変わってしまったのは残念。じっくり読みたい。
世界遺産というと興味を惹かれて行って見たいと思ってしまい、つい言ってしまう人もいるだろう。世界遺産のそれぞれが持つイメージが強すぎてしまい、現実を見て幻滅してしまうこともあるようだ。今回の本は、世界遺産の違った側面について取り上げている。 意外に思ったのがフランスにあるモン・サン=ミッシェル...続きを読むだ。筆者いわく「ご当地グルメに目がない人は言ってはいけない」と指摘している。オムレツで有名な店があり、東京にも店を出している有名な店で食べたところ、多少の塩・こしょうは入っているかもしれませんが、一般的な日本人には無味に感じられるかもしれません」と述べている。「卵3個程度のオムレツが50ユーロ!近くもする」というようにお値段も高く、筆者の基準ではさっぱりだったようだ。 南米ペルーにあるマチュピチュ。「軽い気持ちで言ってはいけないと」と指摘しているように、日本からだと片道3日はかかり、高地にあるため酸素が薄く息苦しかったと感想を漏らしている。モクモク羊のようにクラゲのようにふにゃふにゃで根性のないものは世界ふしぎ発見を見て満足しているほうが幸せなようだ。 思い描いている姿と原人を目の当たりにすると違いに驚くことは生きていればある。世界遺産もあまりいい方向での妄想を持ちすぎていると現実と向き合うのが難しいようだ。
行ってはいけない、というより各世界遺産の紹介、TIPS。 お勧めの場所 ペトラ ヨルダン 死海といっしょに サンクトペテルブルグ ロシア カナイマ国立公園 ベネズエラ 九寒溝 中国 バチカン市国
世界遺産は必ずしも良い観光地ではない。コストパフォーマンスや旅の目的、近隣の見所などを紹介している。一般的なガイドとはひと味違って役立つだろう。
辛口過ぎない、あくまで個人的な感想付きのガイドブック。夢見すぎないためには、冷静になるためにもよいかも。
アンコールワットってそんなに広くて暑いのか。 コモドドラゴンって毒持ってるんすね。 実際に行ってまで見たいのか判断する参考になります。
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行ってはいけない世界遺産
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花霞和彦
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