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「ひきこもり」の若者は日本国内で100万人と言われる。もし自分の家族が「ひきこもり」になったとき、いったいどうすればよいのか? 家族療法のエキスパートである精神科医が、「ひきこもり」の理解と家族の関わり方を詳細に解説する。家族には力がある。できることがたくさんある。家族が元気を回復し、もっている強大な力をあきらめずに活用すれば、いずれ「ひきこもり」から抜け出すことができるだろう。プロローグ――ひきこもりは病気ではない! 1.なぜひきこもるのか 2.ひきこもりは親のせいではない 3.親が自信を回復する 4.ひきこもりの支援を活用する 5.父親力を活かす
...続きを読むPosted by ブクログ 2015年05月22日
100万人とも言われる日本国内のひきこもりの若者。日本ほどひきこもりの数が多く大きな社会問題となっている国はない。日本には親子の絆が強く、他の国にはない美徳がある。ところが、これが逆に子供の問題を自分の責任として受け止め、大きくなっても子供たちの面倒を見続けるため、結果としてひきこもりを助長してしま...続きを読む
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