新しい「店長のバイブル」

袋井泰江

店舗を預かるストアマネージャーの悩みはつきない。「予算達成が厳しい」→与えられた経営資源の中で、いったいどうすればよいのか。「スタッフの目標意識が低い」→スタッフをその気にさせるには何をすればよいのか。「現場の声を聞いてもらえない」→どのようにすれば組織の力、本社の協力を引き出すことができるのか。「ナンバー2が育たない」→店の売上で精一杯なのに、どう育てればよいのか。「将来のキャリアが描けない」→いつまで店長を続けるのか、次のキャリアが見えない。これらの悩みについて、20年以上にわたり店長教育、店舗コンサルタントを務めてきた著者が、明確な回答を与える。併せて店長の使命である、業績を上げ続ける店舗のつくり方を指南する。

• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: ビジネス・経済 / 経営・企業
• 出版社: PHP研究所
• ページ数: 240ページ
• 電子版発売日: 2015年04月10日
• コンテンツ形式: XMDF
• サイズ(目安): 12MB

[ブクログ · ★★★★★]

小売店の店長の方には是非とも読んでいただきたい本。

日々の業務や部下指導をするにあたって、非常に参考になります。

[ブクログ · ★★★☆☆]

大きく全体を俯瞰して書かれた本。各論は別途深く学ぶ必要があると思います。個人的には「熱い想いを伝える」とかいう発想は苦手で、ロジカルに理解しあえれば良いと思います。