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Posted by ブクログ
テイルズ オブ ヴェスペリアにおけるパーティーメンバーのひとりであるジュディスの、本編では語られなかった過去と心情を描くスピンオフ小説。
上巻であるこの本では、ジュディスがまだ父と共にテムザに住んでいた幼少時代から本編前までが描かれている。
クリティア族とナギークの解説や、父への思慕、異母妹への思い、バウルとの繋がりなど、本編では描かれなかった意外性と驚きに満ちた内容がとっても良かった。
その内容があるからこそ、ゲーム本編のジュディスがいる、ということが如実にわかる。
本編のジュディスに至るまでどんな変遷があるのか、読んでいてわくわく。
別にジュディスファンじゃなくても、ヴェスペリアが好きならばぜひ読むことをお勧めする!
Posted by ブクログ
テイルズオブヴェスペリアでディレクターを務め
シナリオやイベント監修も担当した奥田さんによるTOVのスピンオフ小説。
去年発売されたレイヴンの小説「虚空の仮面」に続き第2段として、今度はジュディスの小説です。
前作「虚空の~」が奥田さんにとって小説デビュー作だったということですが、
さすが、そんなことは全く感じさせない素晴らしい出来だったので、
前回は動機としてはレイヴンが好きだったから買ったのですが、
今回は奥田さんが書く小説なら絶対面白いだろうというので購入w
又、少しでも人魔戦争の裏側を知りたくて購入しました。
今回も前作に続き上下巻なようです。
期待通り、今回も素晴らしかったです!
上巻は、ジュディスの幼少時代から、魔導器を壊す旅に出るところまでのお話でした。
ジュディスとヘルメスの父娘関係、
ジュディスとバウルの馴れ初めとその絆はいかにして生まれたか、
人魔戦争はいかにして起きたか。
前回の「虚空の~」ではレイヴン(騎士団)側から見た人魔戦争が書かれており、
その発端は何も知らされていませんでしたが、今回はそこが明らかになります。
ジュディス(テムザ)サイドから見るとまたそれは全然違う話になっていました。
両方読んで初めて、人魔戦争の全貌が大体掴めた感じがしました。
又、クリティア民族についても結構書かれていました。
「ナギーグ」という機能や、それを元に作られた
クリティア特有のとあるシステムについて。
そこら辺はTOV本編では語られていなかったですよね。
特にナギーグに関してはいまいちよくわからなかったのでそれが解消されて良かったです。
次回は恐らく、ユーリ達と出会ってからの話になるかと思うので、
発売が楽しみです。
Posted by ブクログ
ジュディスの過去
バウルとの出会い、人魔戦争、父ヘルメスとの死別、魔導器破壊の旅立ちまでが描かれています。
少々情報が欠落していて分りにくい箇所がありましたが、どうやら「虚空の仮面」で補完できるようです。
人魔戦争という事態が動く中で、ジュディス・ヘルメス・バウル三者の心理描写がよく描かれていました。
幼いジュディスは、ゲームでの飄々とした掴み所のないキャラクターではなく普通の女の子だったのが意外でした。
人魔戦争でテムザが滅んでいく様はあまりにも惨たらしく、父と故郷を失った彼女は、辛く過酷な人生を歩んでいるのだと思い知らされました。
父親を強く慕う思いから生まれたもう一人の娘への憎しみ。正直、ジュディスがこんなに黒いものを抱え続けていたとはゲーム上のイメージからは想像できません。
捨て身でピンチのジュディスを救うバウルに感動しました!憎しみに駆られた彼女を見守るバウルが唯一の希望。早く続きが読みたいです。
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少年・青年マンガ
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