週刊文春ミステリーベスト10 2014【文春e-Books】

週刊文春ミステリーベスト10班

週刊文春毎年恒例の「ミステリーベスト10」を完全電子化! 今年で38回目を迎えた同ランキング。圧倒的支持で国内1位に輝いたのは気鋭が本領発揮した短編集。海外部門も話題作勢揃い。読者の熱いコメントと共に、2014年のミステリー界を振り返る。作品解説、1位著者の言葉と共にミステリーランキング国内・海外1位～20位までを発表!

• カテゴリ: 小説・文芸
• ジャンル: 小説 / ブックガイド
• 出版社: 文藝春秋
• 掲載誌・レーベル: 文春e-Books
• シリーズ: 文春e-Booksシリーズ
• 電子版発売日: 2014年12月12日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 7MB

[まさぁあ · ★★★★★]

書評にこそレビューは必要

書評読むのが好きです。
未だ読んでいない本の評論されている書評を読むおワクワクします。
この号は国内部門で

満願（米澤穂信）
闇に香る嘘（下村敦史)
さよなら神様（麻耶雄嵩）
小さな異邦人（連城三紀彦）
虚ろな十字架（東野圭吾）
絶叫（葉真中顕）
後妻業（黒川博行）
怒り（吉田修一）
オービタル・クラウド（藤井太洋）
機龍警察 未亡旅団（月村了衛）
海外部門で
その女アレックス（ピエール・ルメートル）
秘密（ケイト・モートン）
ゴーストマン 時限紙幣（ロジャー・ホッブズ）
ハリー・クバート事件（ジョエル・ディケール（英語版、ドイツ語版））
もう年はとれない（ダニエル・フリードマン）
養鶏場の殺人/火口箱（ミネット・ウォルターズ）
逃げる幻（ヘレン・マクロイ）
ピルグリム (1・2・3)（テリー・ヘイズ）
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ジャック・リッチーのあの手この手（ジャック・リッチー）
地上最後の刑事（ベン・H・ウィンタース（英語版））
が受賞した年で、ピエール・ルメートルのインタビューが読めます。
オススメです。

[みとっちゃん · ★★★★☆]

購入前に参考になります

最新のミステリー本ですと、色々な媒体でレビューを読む事が出来ますが、少し前のミステリーですと、個々に検索しなければいけません。ですが、この本はレビューが一冊にまとめてありますので便利ですし、レビューを読み比べてどのミステリーを購入しようかと考える楽しみもあります。

＃ドキドキハラハラ ＃深い ＃ダーク

[ちりすけ · ★★★☆☆]

分かりやすい

選ぶ基準になる＆読みたくなる