(8)少年たちのとっこうたい語りつぎお話絵本

825円 (税込)
4pt

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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

現代の子どもたちがなかなか聞くことのできない戦争のお話を体験者に取材した絵本。戦争末期、竹野栄は陸軍に入隊。志願し配属された敵の船を攻撃するボートの部隊は生還の可能性の低い特攻隊だった。自分より若い兵士たちを指揮し訓練を重ねていく。

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カテゴリ

：

小説・文芸
ジャンル

：

児童書 / よみもの
出版社

：

学研
ページ数

：

32ページ
電子版発売日

：

2014年08月08日
コンテンツ形式

：

EPUB
サイズ(目安)

：

11MB

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語りつぎお話絵本のシリーズ作品

1～12巻配信中 1巻へ最新刊へ

1～12件目 / 12件

(1)海に消えた小さな晴れ着語りつぎお話絵本

825円 (税込)

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。現代の子どもたちがなかなか聞くことのできない戦争のお話を体験者に取材した絵本。父の仕事のために台湾で暮らすことになった少女は、船の中で女の子と出会いあや取りを教わる。やがて戦争が終わり、日本への引揚船の中で、二人は悲しい再会をすることに。

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(2)父が守りぬいた命語りつぎお話絵本

825円 (税込)

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。現代の子どもたちがなかなか聞くことのできない戦争のお話を体験者に取材した絵本。戦争が激化する中、北海道で農家を営む光則少年の家に犬や猫の供出が命令された。連れて行かれれば命はない。家族同様の動物たちを守るため、父親は命令をこばむ決意をする。

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(3)松なみ木はもどらない語りつぎお話絵本

825円 (税込)

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。現代の子どもたちがなかなか聞くことのできない戦争のお話を体験者に取材した絵本。宮城県の農家の少女はるこの生活は戦争でがらりと変わる。男手が出征した家の手伝いや桑の繊維とりの毎日。見慣れた松並木も切り倒され、町の風景はいつしか姿を変えていた。

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(4)あずかった希望語りつぎお話絵本

825円 (税込)

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。現代の子どもたちがなかなか聞くことのできない戦争のお話を体験者に取材した絵本。戦時下の生活から兵士の戦いまで、生の証言をまとめた。海軍航空機搭乗員だった前島喜一さんの見た戦争。訓練中の墜落事故を生きのび、戦争末期に空から見た様々な出来事。

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(5)五百人のお母さん語りつぎお話絵本

825円 (税込)

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。現代の子どもたちがなかなか聞くことのできない戦争のお話を体験者に取材した絵本。東京大空襲の猛烈な炎から逃げる途中、子どもと夫を失った鎌田十六さん。戦後、戦災孤児の苦しい生活を目の当たりにした彼女は保護施設で働き始め、多くの孤児の母親となる。

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(6)やんばるの戦場をにげのびて語りつぎお話絵本

825円 (税込)

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。現代の子どもたちがなかなか聞くことのできない戦争のお話を体験者に取材した絵本。日本国内で唯一の激しい陸上戦となった沖縄。上陸した米軍から逃れるため、母は正子に晴れ着を着せ、やんばるの森に逃げ込む。過酷な逃避行の中、正子は母とはぐれてしまう。

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(7)ほのおに消えた命語りつぎお話絵本

825円 (税込)

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。現代の子どもたちがなかなか聞くことのできない戦争のお話を体験者に取材した絵本。静岡で和菓子店春木屋を営む前島リエさんの家。飼っている猫のチーヤンが子猫を生んですぐに、空襲に見舞われてしまう。リエさんはチーヤンを連れて逃げようとするが……。

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(8)少年たちのとっこうたい語りつぎお話絵本

825円 (税込)

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。現代の子どもたちがなかなか聞くことのできない戦争のお話を体験者に取材した絵本。戦争末期、竹野栄は陸軍に入隊。志願し配属された敵の船を攻撃するボートの部隊は生還の可能性の低い特攻隊だった。自分より若い兵士たちを指揮し訓練を重ねていく。

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(9)８月６日、モリオの見た空語りつぎお話絵本

825円 (税込)

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。現代の子どもたちがなかなか聞くことのできない戦争のお話を体験者に取材した絵本。広島に原爆が投下された朝、町の家屋を取り壊す作業をしていた十二歳のモリオ。家族は彼を見つけるため、瓦礫の広がる街を探し続ける。二日後、彼を見たという知らせが届く。

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(10)それでも星はかがやいていた語りつぎお話絵本

825円 (税込)

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。現代の子どもたちがなかなか聞くことのできない戦争のお話を体験者に取材した絵本。学徒動員で長崎に来た七高生の谷口治正さんは原爆投下に遭遇する。仲間たちの安否を確かめるため寮に戻る中、無残な光景を見る。友人たちの多くは工場や寮で亡くなっていた。

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(11)ほりょになった中学生たち語りつぎお話絵本

825円 (税込)

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。現代の子どもたちがなかなか聞くことのできない戦争のお話を体験者に取材した絵本。戦争末期の満州。ソ連との国境地帯に勤労動員に送られた中学生の谷口佶さんたち。なだれ込んできたソ連軍から逃げ切れず、着ていた服で軍人と間違われてしまう。

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(12)父ののこした絵日記語りつぎお話絵本

825円 (税込)

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。現代の子どもたちがなかなか聞くことのできない戦争のお話を体験者に取材した絵本。フィリピンで軍の任務についていた父の日記を見つけた輝行少年は、色鮮やかな絵にひかれ見ていた。それはジャングルをさまよい、捕虜となった父の記録『虜人日記』だった。

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