ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
3pt
ダムオタクのトラと雨音(あまね)は、大学院のゼミ仲間。二人で親戚の別荘に行くハズが、トラは雨音を怒らせてしまい、結局なぜか雨音とその友人たちと一緒に別荘へ。雨音は普段と全然違って女王様だし、一行の中には、ヘビーな失恋男と雨音の元カレがいるという。男五人の週末は、ちょっぴり不穏な気配……!? トラと雨音の、トラブル・ラブ・デイズ!!
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
この作者さんの初めて見たけど独特な世界観ですねー! なかなかクセありです! 受けも攻めもめんどくさいタイプ もうバカップルに周りが振り回されてるだけなんですけどね、元カレやら失恋男がいて最後まではっきりさせない手法は面白かった!
Posted by ブクログ
依田さんって、理数系の頭脳で文学的である漫画と言うものを描いている凄い人、って思ってる。 雨音のキャラが最高ですな。女王様な癖に、好きな寅の前では一生懸命甲斐甲斐しくて。振舞っているのでも、猫かぶっているのでもない、彼の女王様部分を知っている人間から見ればそう見えるかもしれないが、雨音のこの部分は、...続きを読む「自分が好きな相手」にのみ発動する、ってだけなんだよな、装っているのでは決してないのだ。その人間が如何に雨音の中で特別な存在か、と言うことなのだ。女王様な癖に尽くせるって、ある意味最強じゃんか~!!! 依田さんは、ぱたっと筆を止めてしまいそうな気がするから怖い。依田さんの独自性を依田さん自身は大仰に捉えてない気がするから、情熱がないのではなく、「もういいやー」って感じですーっとフェイドアウトしそうな怖さ…。でも、私にとってBLコミックスジャンルで欠落しては困る作家さんなんだ!!依田さんの亜流っぽい作家さんはいるけど、っぽいのであって、依田さんは唯一無二の作家さんなんだよねぇ…わかぺーも雨音もだけど、襟足が「無臭」の青年が描けるのは依田さんだけなんだ!!エロが「匂い立つ」作家さんは結構いるけど、「無臭」を描けるのはホント少ないんだよ。日高さんの蓉一とかも「無臭」くんだけど、無臭に見えて実はフレグランス使ってる、と言う感じの清潔感のある男の子は結構いるけど、「無臭」は「匂い立つ」よりも難しいんだよ、コミックスでは。生まれ変われるもんなら雨音になりてぇ…。別荘のおじさんの幽霊が見えてる寅が自覚ないのがもっと気になる(笑)。理系の頭脳でああ言うものが見えている、って最強じゃないか、って。雨音が今までの彼氏とは毛色の違う寅を物凄く好きになる気持ち、凄く解る!! カプのパワーバランスってあるじゃないですか。時に「お互いを高め合う」のが素晴らしい愛、って表現する時があるじゃないですか、私はそう言うのよりも、片一方が一方的に深く愛情注ぐ方が好きなんですよね、、歪と言えば歪なんですが、猫と飼い主みたいなカプがいい!!雨音の寅への献身ぶり・過保護ぶり見てると、他人の眼には「過保護」にしか見えないものでも二人の間ではそれで凄いバランス取れている、と。雨音が無理して頑張って寅の世話やいているのではなくて、そうしちゃうんだ、ってとこがタマラン!!寅:三浦祥朗 雨音:小野友樹 佐当:間島淳司 で脳内変換して今日は読んだりもする(笑) 寅の前だけであれだけ猫かぶれる雨音の性悪さ…あの性格で女子だったら同性にめっちゃ嫌われてるだろうに、男子になると「王様(女王様)」になると言う図式がタマラン。
依田さんのお話はいつも不思議だ。 心理と過去を織り交ぜる感覚が独特? 数人の頭の中を覗いたよう? トラちゃんの頭の中は・・・空っぽっぽい(笑)。
もう、やっぱり私依田さん好きだなぁと思った。 キャラクターがよく描き込まれてて萌えるに暇が無いw どちらにも萌えた。
ダムオタクのトラと雨音(あまね)は、大学院のゼミ仲間。二人で親戚の別荘に行くハズが、トラは雨音を怒らせてしまい、結局なぜか雨音とその友人たちと一緒に別荘へ。雨音は普段と全然違って女王様だし、一行の中には、ヘビーな失恋男と雨音の元カレがいるという。男五人の週末は、ちょっぴり不穏な気配……!? トラと雨...続きを読む音の、トラブル・ラブ・デイズ!!
依田さんが群集劇を描くと、たいていミステリ風味になってて、謎が気になってがんがん読み進めてしまいます。 主人公の片割れが、ある意味話の蚊帳の外状態でも気にしません。 めんどくさい過去の男といろいろありつつも、結構幸せに恋愛してる主人公の強かさが痛快でした。 それにしても依田さんは「大学」という不...続きを読む思議な空間の空気を描くのがうまいなぁ 「真夜中を駆け抜ける」シリーズ3巻もやっと出るそうなので、そちらも期待してます
依田さんはたまに、可愛い雰囲気の絵にそぐわないダークさを醸し出す。 ともすれば醜い感情や引き摺る暗さが逆に魅力になる作家さん。 元カレが誰だかハッキリ描かない演出も、依田さんに読者が転がされてるとわかっててもヤキモキした。 雨音が可愛かったなぁ(*´Д`) 恋をするとビックリするくらい人間が変わる...続きを読む人いるよね(笑) しかし、トラがいつ雨音の気持ちに気付いて受け入れたのか、私にはイマイチわからなかった…(バカ?)
シリアスなのにバカップルがいるので、このアンバランスがなんともいえず。ストーリーがしっかりしているので楽しめます。
暗い部分と可愛い部分と入っていて、それまでの依田さんのイメージとは違うもののこれもアリ。 描き下ろしには笑ってしまった。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
AMETORA―雨寅―
新刊情報をお知らせします。
依田沙江美
フォロー機能について
「ディアプラス」の最新刊一覧へ
「BLマンガ」無料一覧へ
「BLマンガ」ランキングの一覧へ
一覧 >>
▲AMETORA―雨寅― ページトップヘ