DAWN(ドーン)―陽はまた昇る― 1
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DAWN(ドーン)―陽はまた昇る― 1

少年・青年マンガ
759円 (税込)

3pt

4.0

新宿中央公園のホームレスのたまり場に、フラッとやって来た若者・矢作達彦。バブル以降のリストラに貸し剥がし…。止むに止まれぬ事情で住居を失った中年たちと暮らしながら、彼らの怒りの声を聞いた矢作は、突然「俺達で会社を興そう」と提案する。さらに戸惑うホームレスたちを高級レストランに連れて行き、超VIPのみが持つカードを提示して、堂々と入店していく(第1話)。

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DAWN(ドーン)―陽はまた昇る― の一覧

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1~8件目 / 8件
  • DAWN(ドーン)―陽はまた昇る― 1
    完結
    759円 (税込)
    新宿中央公園のホームレスのたまり場に、フラッとやって来た若者・矢作達彦。バブル以降のリストラに貸し剥がし…。止むに止まれぬ事情で住居を失った中年たちと暮らしながら、彼らの怒りの声を聞いた矢作は、突然「俺達で会社を興そう」と提案する。さらに戸惑うホームレスたちを高級レストランに連れて行き、超VIPのみが持つカードを提示して、堂々と入店していく(第1話)。
  • DAWN(ドーン)―陽はまた昇る― 2
    完結
    759円 (税込)
    無謀かと思われた10億の融資を、みごと新世紀銀行から引き出すことに成功した矢作。だが、保坂にとっても、銀行上層部にとっても、気になるのは“金融屋・矢作達彦”がその先に何を考えているのかという点だった。融資案が通ったその夜、保坂は矢作を西新宿のバー、ついで銀座のクラブへと連れて行き…(第9~10話)。
  • DAWN(ドーン)―陽はまた昇る― 3
    完結
    759円 (税込)
    矢作の作ったヘッジファンドが、原油高を演出してアメリカに打撃を与えた。奈緒は、一連の動きは全て矢作が仕掛けたものと確信し、彼を問い詰める。一方、レオン買収に協力する新世紀銀行を、逆に買収することを決意した矢作は、行員で親友の保坂に協力を持ちかけ、成功の暁には彼を頭取にすると約束する。だが、保坂の妻はこれに猛反対して…(第19話)。
  • DAWN(ドーン)―陽はまた昇る― 4
    完結
    759円 (税込)
    ロウ・マートからレオンを守った矢作。だが、ロウ・マート株を大量に買い漁っていた冴子は、致命的な大打撃を受けていた。儲けを確信していた冴子は、元手の8割以上を金利10%で借り、全てを株につぎ込んでいたのだ。矢作は、己の贖罪として冴子の借金を全額背負うことを約束したが…(第29話)。
  • DAWN(ドーン)―陽はまた昇る― 5
    完結
    759円 (税込)
    矢作による新世紀銀行へのTOB(株式公開買い付け)宣言の翌日、アップルウッド社はこれに対して新ファンドを作り、より高値を提示してTOB合戦を挑んできた。誰もが矢作の苦戦を予想する中、盟友・保坂からの吉報を信じて待ち続ける矢作。そして保坂は、新世紀銀行の前身・東長銀と政界との黒い繋がりの記憶を納めた“パンドラの箱”を探すことに躍起になっていた(第39話)。
  • DAWN(ドーン)―陽はまた昇る― 6
    完結
    759円 (税込)
    保坂が幹事を務める、高校ラグビー部員有志の“同窓会”に集まった5人のメンバーは、いずれも政治、官僚、商社、広告代理店、テレビ局の分野で活躍するエリートばかり。矢作らを待つ間、談笑する彼らだったが次第に日本の話になり…。衰退していく国の状況に「仕方がない」と何も出来ない自分を納得させようとする彼らを、突如現れた矢作は「お前らは腐ったブタどもだ!!」と一喝し…!?(第49話)
  • DAWN(ドーン)―陽はまた昇る― 7
    完結
    759円 (税込)
    日本再生のための新事業を始めると称して、マスコミ発表会を開いた矢作。大勢の取材陣が詰めかける中、彼は「若者を対象とした起業ファンド事業部を創設する」と高らかに宣言する。それは、ニート・フリーターが急増している現状を、歪んだ弱肉強食社会を生んだ大人の責任と位置づけ、若者が立ち上がれる社会を築こうというメッセージで…(第59話)。
  • DAWN(ドーン)―陽はまた昇る― 8
    完結
    759円 (税込)
    進歩党と組んだ矢作が提唱した、日中関係改善のための超大型経済協力プロジェクト。脱アメリカ・アジア経済圏構築を掲げる矢作の理念は、中国政府に衝撃を与え、ついには進歩党への正式な訪中要請を伝えるに至る。それは中国が、現在の民自党政権に見切りをつけたとも言える発表で…(第70話)。

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DAWN(ドーン)―陽はまた昇る― 1 のユーザーレビュー

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    DAWN

    逆転劇!楽しいです!

    0
    2018年08月04日

    Posted by ブクログ


    リーマンショック前、郵政民営化が国を二分していた時代を舞台に、実在の人物を思わせる政治家たちを登場させて描いたマンガ。
    今読むと、やや古臭さを感じる。ただ、バブル崩壊後の長い停滞を経て、日本が少し盛り返す兆しを見せていた時代だったからこそ、日本の再興を熱く目指す青年の野望をここまで真っ直ぐに描けたのだろう。あの頃の空気が作品の熱量を支えていることは間違いない。

    一方で、作品の論調には疑問も残る。バブル崩壊を米国のせいにするのはともかく、米国から迫られた市場開放や民営化を、過度に酷いこととして描く姿勢には違和感がある。(長銀の国有化から外資への売却は今から見ればボロクソ言われてもしょうがない気はする)また、小泉首相や竹中平蔵氏と思しき人物、さらには親米保守派をまるで国賊のように扱うのもなかなか酷い気もする(笑)
    まあ主人公の立場からして対立軸になるのはしょうがないが、さすがに善悪の構図が単純すぎる感はある。

    とはいえ、郵政選挙で敗れた野党側の志を美化し、そこに主人公の野望を重ねていく構成は、マンガとしてよくできている。敗者の側に物語のエネルギーを宿らせるのは、読者の感情を動かす王道の手法であり、エンタメとしての完成度は高い。

    時を経て読むと違和感だらけだが、リアルタイムで読んでいれば、また違った見方をしていたかもしれない。むしろ興味が湧くのは、今の時代背景でこの作品を描いたら、どんな構想になるのかという点だ。トランプによる米国の暴走、米中関係の変化、AI、インフレ、円安、金利ある時代への突入――「日本の再興」というテーマは、今こそ別の形で問い直し描く価値があるのではないかと思う。

    0
    2026年10月04日

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