ひねくれチェイサー

ぱんこ。

俺だけのヒーロー…だったはずなのに! なんで隣にいるのがそいつなんだ! 紘川秀心は昔、自分を助けてくれた小田嶋大和に惚れ、学校を転校してまで追いかけた。それなのに、大和の隣にはいつも幼馴染の岬がいて、秀心はイライラしてばかり。八つ当たりのように岬にちょっかいをかけては大和に怒られる日々。どんな感情でも自分に向けられるのが嬉しいが、ついには怒った大和にお仕置き(キス)されて――? 素直になれない二人が織り成す、少し遠回りな恋のお話。ちょっぴりエッチに可愛くお届けします。

• カテゴリ: BL
• ジャンル: BLマンガ
• 出版社: 一迅社
• 掲載誌・レーベル: gateauコミックス
• 電子版発売日: 2014年05月24日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 86MB

[LARA · ★★★★☆]

性格が

最初主人公の性格がひねくれを超えて普通に性格が悪く感じてしまいましたが
後半にはまあ可愛いのかなと思えました。
もっと素直になればいいのに〜

絵が綺麗で読みやすかったです。

＃ほのぼの ＃じれったい

[姫丼 · ★★★☆☆]

面白い

ここまで捻くれてると、ため息でるけどまぁーそこが可愛くなってくるのもよくわかる！
二人のイチャラブを次回楽しみにしてます。

[ブクログ · ★★★☆☆]

ひねくれすぎていて、伝わらない。
序盤は何がどうなっているのかわかりませんでしたが、矢印の方向がわかれば、この紘川くん割とかわいい。
作者があとがきで書かれてますが、ふたりとも過去をあまり掘り下げて描かれてないので、さらっと読めます。

[ブクログ · ★★★★★]

ひねくれ…攻めの方がたいがい何考えてるかわからんひねくれ者だった！という感想。紘川はやることが幼稚だったたけで全然ひねくれじゃないな…っていう。どっちかっていうと色んな意味で素直かなと。

帯の、「こんなのお仕置きじゃなくて、ご褒美だ…。」とその表情が気になって購入したけど可愛かった～。三白眼（ぽいのも含む）が好きな自分としては、紘川の表情ころころ変わるのが楽しくて仕方なかった。
3話目のトイレのシーンがなんかつらくて泣いてしまいました。「嫌いだ」って言われた上であれはねーよ…人でなしか！！ってつっこみたかった本当に。それでも戻ってくるし、戻って来て洗ってあげるし、紘川はもっと怯えてもよかったと思います！！！そのあとの話でだいぶ怯えてたので、ふふふ…と思っていましたが。

あとあれ、大和の携帯の番号教えてもらうところ…
「自分じゃ消せないから消しといて」とか可愛すぎか。

事故といじめの因果関係がよくわからんかったけど、まあ、ぱんこ。さんがなんかあったんだなくらいで察してくれたら～ってふわってした感じだったのでふわっと流しました。あれ掘り下げてたらもう１冊いけたんじゃないかな…って思いました。。。

大和が色々謎やったけど個人的にはすごく好きなお話でしたー！満足。

[ペネロペ · ★★★★☆]

ひねくれ

好きな人に意地悪するのではなく、好きな人が守ってる人に意地悪するなんて変わってる設定でした。２人ともひねくれてるので、すれ違い？だらけでした。素直が一番ですね。(笑)

[ぽぽ · ★★★★☆]

かわいいねー

なんか、お互いが不器用というかなんと言うか笑
受けはスイッチ入るとだいぶネガティブだし過去に色々ありそうだね
攻めもなんか複雑？なんかなー？

[みっさん · ★★★★☆]

大和に助けられ、同じ高校に転校して来た秀心。かまって欲しくて、大和の友達の岬にちょっかいをかけて気を引きます。本当にひねくれてる^ ^でも結局、大和が見事惹かれたって感じです^ ^一巻では謎の部分がまだまだありますが、巻を追う毎に段々解けていきます。

[ブクログ · ★★★☆☆]

冒頭で岬を蹴る紘川への悪印象が抜けなくて萌えられなかった。大和に構われたい＆大和に大事にされてるのが気に食わない、で岬にちょっかいかけるのはまあいいとしても、程度があるし、仮にも自分がいじめられてたのにそういうことするのかなって疑問。だいたいそれでどうやったら大和に好かれると思ったのか。どうしたらいいのかわからなくても、友達につっかかられて好印象受けるわけないことくらいわかるだろうに。それなのにほだされてる大和もわからん(＾＾;)なに、顔ですか？そして、過去がぼやけすぎててもやっとする…。