せんせい、誤診です! ホラー漫画家の本当にあった怖い闘病
  • 完結

せんせい、誤診です! ホラー漫画家の本当にあった怖い闘病

770円 (税込)

3pt

始まりは、「生理不順」で病院にいった10年以上前のこと。医師を信じて投薬や治療を行ってきたものの、一向によくならない。視界が欠ける…「それは緑内障!」太って痩せられない…「中年太りじゃないの?」生理不順…「ほっとけば治るよ!」――そんな中発覚した、「真の病名」は驚きのもので……!?

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せんせい、誤診です! ホラー漫画家の本当にあった怖い闘病 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    作者がかかった下垂体腺腫という病気を、発見から治癒までを描いたルポマンガ。

    30代前半で生理が止まり、痩せなくなって、目が見えづらくなった。
    正しい病名が出るまで病院を巡り、発見、治療までと、30代独身女性にある家族の問題も交えて描く。

    軽いタッチで描いてあるのでシリアスになり過ぎずに読める。

    1
    2016年09月24日

    Posted by ブクログ

    山本まゆりさんといえば、ホラー漫画家。
    玲子さんシリーズとか昔よく読んでいたなー。
    そんな彼女が「誤診」の本を書いているのを見つけて読んでみた。

    まさかの下垂体腺腫。
    それは大変だっだろーなーと思ったけれど、意外にサラッとしているというか。。
    昨年、自分も別の病気で内視鏡手術をうけたので、手術部屋

    0
    2025年09月14日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ホラー漫画家 山本まゆりさんの誤診体験記。
    もっとコミカルなのかと思っていたら、病名が深刻。
    診断結果は下垂体腺腫(脳腫瘍の一種)だった。

    ずっと長い間、間違った治療をされ続け、副作用で太ってしまったりしたようだが、この病気は初期症状が女性の場合だと、生理不順だったりするので、医者もなかなか的確に

    2
    2015年07月09日

    ネタバレ 購入済み

    大変でしたね〜

    目が悪ければ眼医者さんに、という当たり前の事が、病原は他にあったという怖いお話。
    私も最近右目が見えにくいので眼科に行き、別状はなかったけどまだ見えにくいのでMRI撮ってもらおうかと思いました。
    作者さんはお母様の入院や締め切りなども重なって、大変でしたね。今度は入院中の怖い話を読んでみたいですね。

    0
    2019年06月01日

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