※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

「横歩取りのハメ手定跡においてはこれが最終形と自負している」(まえがきより) 先手が▲3四飛と横歩を取った局面。それが横歩取り戦法の基本図です。ここで何も考えずに△3三角と上がっている方が多いのではないでしょうか?

しかし、実はその局面からは
1△8八角成▲同銀△3三角(△3三角戦法)
2△8八角成▲同銀△3八歩▲同銀△4四角(△4四角戦法)
3△8八角成▲同銀△2八歩▲同銀△4五角(△4五角戦法)
など、さまざまな可能性があり、そこには後手が勝つ変化も大量に含まれています。
△3三角しか知らない相手に、このような戦法をぶつけてみたらどうなるでしょうか。「アマ四段レベル同士の方の対戦なら、十中八九、研究している方が勝つ」と飯島七段は言っています。後手にはあの手この手の罠があり、先手が勝つにはそれらに対してすべて正解手で答える必要があります。しかもその中には、一見危険に見える受けや、守りの金を取らせる手など、初見ではまず指せないという手も多く含まれています。これならアマチュアなら知っているほうが勝つ、というのもうなずける話です。本書は後手番での心強い即戦力を提供するものです。ぜひネット対局や将棋大会で使って、気分良く勝ってください。

ジャンル
出版社
マイナビ出版
ページ数
224ページ
電子版発売日
2014年04月11日
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

横歩取り超急戦のすべて

Posted by ブクログ 2018年05月01日

横歩取りの奇襲について詳細に書かれた棋書 特に横歩取り△44角は対策を知らない初心者が多く勝ちやすい 効率的にレートを上げやすいのでオススメ

このレビューは参考になりましたか?

横歩取り超急戦のすべて

Posted by ブクログ 2014年04月20日

本書は、将棋世界で連載された横歩取りの定跡解説を2014年に書籍化したもの。内容は△3三角戦法・△4四角戦法・△4五角戦法という急戦型3つ。解説は先後に公平な視点で書かれ、『羽生の頭脳』よりも詳しいのでアマチュア高段でも研究のたたき台に有用だと思う。しかし扱う変化は網羅的ではないため難易度はそれほど...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?