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鯛子・三上・容子・ケンの4人組ダンス公演が10日後に迫ったなか、容子に癌が再発している事が判明。治療よりも自分のやりたい事を優先させたいという容子。それぞれが複雑な想いを抱えたまま、初日を迎えようとするが…!? 大人気ダンサーズ・ストーリー第6巻!!
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Posted by ブクログ
万が一のラッキーという言葉、凄いな。 誰かしらの不幸をラッキーとするのはそれとしても そうなるかもしれない人に対してそれを言うのか。 本筋と関係ないが、猫にミントは危険かもしれないので 簡単にあげないで欲しい。 食いしごきという言葉は面白いなと思ったし、 容子さんは恰好良い。 そんな彼女を目の前に...続きを読むして、心配するのも勿論だが 病気がなくても同じ劇団という訳でもないのだから 一緒に踊れるのはこれが最後かもしれないとは 思わないのだろうか。 一緒に踊りたい、が目的では駄目なのか。 流石に慌てて家の階段から落ちて怪我は プロとして酷い。 舞台上で悲しい、嬉しいという感情のシーンで 本当に涙を流すのは役者なら普通にあることだと思うし、 それはダンサーも同じかと思っていた。 無いものなのか。本当だろうか。 しかも正しくない舞台の立ち方なのか。 容子さんは徹頭徹尾恰好良いと思うが 鯛子はジャズに魅せられたのではないのだろうか。 それに、別にバレエは基礎として持っていて 他のダンスをするのがおかしいとは思わないし どんな踊りもできる方が商業としては成功するのでは。 食事に誘われて行ってみたら他にも人がいるのは嫌だな。 別に2人きりになりたいとなではなく。 事前に知らせておいて欲しい。 迷うということは潜在意識がブレーキをかけている というのはなるほどと思う。 やろう、やりたいと思っていたらそこでは迷わない筈。 踊りたいなんでもいい、 踊りたいものは決まっている は矛盾しているように感じるのだが。
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