一流の作法 自分のスタイルを極める43章
作者名 :

1巻配信中

価格 450円 (税込)

作法というと、型にはめられて身動きがとれない、自由を束縛されるので個性の発揮ができないなど、つい否定的な発想をしてしまいがちだ。ところが著者は、作法はスポーツのルールと同じ、それに従うからこそ、逆に自分の自由が確保されるのだという。 しかし、ただ作法に従うだけでは、マニュアルを守っているのと同じで面白くない。作法を守りつつも、自分の信念に基づいた「こだわり」を加味していく。そこに人生の楽しみ、味わいが生まれてくるのだという。 たとえば食事のとき、食器をテーブルに引きずらない、しずくを垂らさないように酒をつぐ。たとえば、人は役職名で呼ばずに名前で呼ぶ。たとえば、服装は見えないところほど清潔にしておく、などなど。そんな「こだわり」を加味することこそ個性の発揮であり、人生は面白味を増す。万事マニュアル時代の現代、作法を逆手にとって生活を楽しみ、自分のライフスタイルを確立しようという提案の一冊だ。

ジャンル
出版社
PHP研究所
掲載誌・レーベル
PHP文庫
ページ数
200ページ
電子版発売日
2014年03月21日
コンテンツ形式
XMDF
対応端末
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

一流の作法 自分のスタイルを極める43章

Posted by ブクログ 2011年12月28日

「そのままを味わう」「本物を集中的に見る」など、どこかで耳にしたことのある内容もあった。

だが、「物をおくときは、恋人と別れるように」や「できるだけ車の使用を控える」「物の収集はしない」など、著者の考える「一流」像を触れることができた。

それ故に今回の読書を益としたい。

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