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ちょっと周りを見回してほしい。ロジカルシンキングのできる「頭がいい」はずの人が、はたして正しく問題解決できているだろうか? むしろ論理だけが先走って行動できなかったり、他人の批判ばかりするダメ出し人間になっていないだろうか?コンピュータやロボットのように課題や前提をインプットされて初めてアウトプットできるのが「ロジカルシンカー」だとすれば、誰も認識していない課題に気づき、問題解決できるのが「クリティカルシンカー」だ。これからのビジネスに前例やマニュアルは通用しないと言われる。「指示待ち」ではなく「提案する」社員、これこそが今企業が求めているビジネスパーソンの姿だ。論理的に考える力はもちろん重要だが、最終的にそれを成果に結びつけられなければ意味がない。クリシンは、入社したてのすべてのビジネスパーソン、いや中堅社員にとっても、ぜひとも身につけておきたいビジネスの基本スキルである。
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Posted by ブクログ
クリティカルシンキングの基本は「最善のよりよい判断と行動ができたか」を考えるためとしている。そしてロジカルシンキングが「理解」だけとするならば、クリティカルシンキングは、「理解」と「実践」がつながっているとしている。
クリティカル・シンキングは「何を信じるべきか」などの信念の問題や前提を掘り下げることによって、主体的な問題解決が重要であるとともに、論理的な思考力を必要としている。
適切なクリティカル・シンキングを妨げるものは、変化を嫌ったり、認識の不協和を嫌う人間の脳の特性もあり、同時に部分最適を目指してしまう面もある。このような中でゼロベースの思考で論理的思考・創造的思考を使って、複数案から一番良い案を選ぶことが重要である。そのためにクリティカルシンキングを進めるために、ブレスト、マインドマップなどの方法も10個近く載っている。
前提を疑い、前提を具体化、時間軸で完げたり、代替案を考えること、前提からシナリオを作ることなどを通してクリティカルシンキングを
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