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「来年も今年のような生徒さんをお願いします」トヨタ、ホンダ、マツダ、京セラ、シャープ……、大手企業人事担当者が絶賛する工業高校がある。しかし、その学校は最近まで、アルバイトですら雇ってもらえないほど、荒れた高校として有名だった。学力も高くない。しかし、一人の教師がすべてを変えた。ものづくりの楽しさを生徒に伝え、やる気を引き出したのだ。さらに学校を変えたのは、あいさつと掃除。就職率100パーセント、技術力を競う国際学生科学技術フェアでは世界第2位にまでなった工業高校の教育法とは。
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Posted by ブクログ
この本を見つけたのはたまたまですが、長男が「将来、車の仕事につきたい」と言うようになり、ひょっとしたら工業高校に興味を持つかもしれないので、思わず手に取りました。
王寺工業高校はけっこう近くを通る機会があるのでなんとなく親しみを感じつつ読みました。
ヤンチャ高校から、モチベーションの高い生徒がたくさんいる高校に変化した軌跡が書かれています。こういった成功話っていいですね。読んでいて楽しい気持ちになれました。
ただひとつ、福祉関係の人間として気になったことが。
緘黙で療育手帳を持っていた生徒が、先生と一緒に根気強く話す練習をした結果、話ができるようになり、就職も決まって「もう手帳もいらんかもしれんなぁ」と言いながら前向きになっている時に、支援センターの人が「今後も支援を続けます」
本人は障害者としてではなく自立して頑張ってやっていこうと思っている時に、マイナスなことばかり言われてショックだった・・・とのこと。
自立のために支援する職員が足を引っ張ったケースだなぁと思いました。
Posted by ブクログ
私が小学校の時、ここの高校生に友達がひどいめに遭わされたとかいろいろ物騒なうわさを聞いていた。
でも、その高校が最近はすごいといううわさを耳にしていたので、目に留まって買ってみた。
本の中にある「吊るされた先生もいた」とかいう話は、本当の話ww(一応、首ではない、と断っとくww)
でも私が中1くらいからやったかな?インターハイに行ったとかいう横断幕が掲げられていて、「ほんまかいな?」といぶかしく思っていたけど、だんだんいい噂に変わっていって、私が中学を卒業するくらいになると友達もこの高校を受験していったけど、担任の先生から「いいとこに行けるなー。」と言われていた。
昔の王寺工業を知っているだけに感慨深い作品。
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