紳士同盟＋ 9

種村有菜

乙宮家を飛び出した灰音は昔のヤンキー仲間と、母・舞加を香宮家から解放するために動き出す。一方、生徒会のメンバーたちは飛び出した灰音を懸命に捜すが……!? 【同時収録】紳士同盟＋ 番外編～苺みるくとチョココーヒー～

• カテゴリ: 少女・女性マンガ
• ジャンル: 少女マンガ
• 出版社: 集英社
• 掲載誌・レーベル: りぼん
• ページ数: 177ページ
• 電子版発売日: 2013年12月25日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 50MB

[ブクログ · ★★★★★]

わ、私、アダルト組大好きなんだー！(叫)
千里さんも好きだし、というか桐彬さんとかもめちゃくちゃ好きなんですけど、何より好きなのがお父さんですね！
まぁ香宮の方なんですけどね。もうかわいすぎる。一緒に池？に落ちて自分もだって笑うところとかたまりません！

あ、春日さんも結構好きなんですけどね。美人さんー。

[ブクログ · ★★★★☆]

人の気持ちはうまくいかないものだなあーと思った巻。
でもそれなりにハッピーエンド。流石りぼん。
帯どおりの灰音の家族編クライマックス。
「さよならを言いにきたんだ」の樹さんがすき。すてきすぎ。
泣いてる灰音ちゃんがひたすらかわいい。

[ブクログ · ★★★★☆]

両親の秘密。
灰音生誕の秘密。
なんだかシリアスに進んでますが、絵が可愛いのでそんなの気にしない。
最新巻。

[ブクログ · ★★★★☆]

今日(3月20日)読みました。舞加様の心の動きがすごく印象に残った。ただ灰音の状態がすぐ変化して、物語としてはあっけなかったように思う。

[ブクログ · ★★★★☆]

「和仁さまを愛してしまったんだね」樹さんのこのシーンが好きなんですが、どっちの夫婦もラブラブ過ぎ！（笑）

[ブクログ · ★★★☆☆]

ここまで続いてしまうと、だらだらした雰囲気がある。
ひとつひとつのエピソードに重たさがない。
長編を書くのに慣れていないせいか、最初にばらまいたエピソード（伏線とは呼べない）をひとつひとつ丁寧に解決するという物語構成をしている。
丁寧なのだが、読んでいて「で、このエピソードってどうなったの？」とか、「これって、気にならないの？」という事を「後で語るから〜♪」と無視して進めるのはいかがなものかと思う。

[ブクログ · ★★★☆☆]

解決するの早かったなー。・・・ダラダラやられても嫌だけど。特にコメントはなし。次はｼｽﾞﾏｻﾀｶﾅﾘ編。そろそろ終わりかなと思ってみる。絵は好きなんだけどなー。

[ブクログ · ★★★☆☆]

灰音の家族編。灰音ヤンキーに戻ったからなにかと思えば母様をさらうって。えーって思っちゃった。そしたら緑香さんとか草芽とかどうすんのーとかすごい冷静になっちゃった。高成が追いついたら灰音返り血だらけとか。えーって。この巻で良かったのは樹さんが舞加に会いにきたところ。和仁様を好きになってて良かった。和仁様の心の葛藤やら灰音を養子に出した理由とかわかって良かった。声紋パスワードのところはついうっかりウルっとした。あとはもうクライマックスに向けてすすむ感じなのかな。