無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
生成AI時代、その判断に迷いはない? 最後に頼れるのは統計の基礎力です。
本書は、統計や数式に苦手意識を持つ文系マーケターに向けて、データを正しく読み解き、意思決定に生かすための統計分析の基礎を、ゼロからやさしく解説した入門書です。法政大学経営学部の西川英彦教授とサイエンスライターによる軽妙な対話形式で、難解な数式の理解に偏ることなく、「なぜその分析をするのか」「どのように結果を解釈するのか」という実務での活用を念頭に置き、統計分析の本質にフォーカスしています。統計の知識がほとんどなくても、読み進めるうちにマーケティングの実務に必要な考え方が自然と身につきます。さらに本書では、無料の統計分析ソフト「R」の基本的な使い方もカバー。本文の流れに即した構成で、自分でデータを扱い、分析できるスキルを無理なく習得できます。
生成AIが高度な分析を支援する時代だからこそ、統計の基礎とRに触れることには大きな意味があります。AIは分析結果や解釈を提示してくれますが、その前提の妥当性や結果の使い方を判断するのは人間です。統計の理解がなければ、AIの出力をうのみにし、誤った意思決定につながる恐れもあります。マーケティングに必要な統計の基礎を押さえ、Rで分析の流れを体感することで、「どんな分析ができるのか」「どこに注意すべきか」が見えてきます。これにより、生成AIを単なる便利ツールではなく、信頼して使いこなせるパートナーとして活用できるようになります。本書は、生成AI時代に求められる「判断できる力=統計リテラシー」の入門書として好適な1冊です。
●目次
はじめに 統計分析が苦手なままでいいですか?
第I部 記述統計
コラム【「Rで実践」をはじめる前に】Rの基本のキを身に付けよう
第1章 データは平均だけでなく「ばらつき」も大事――標準偏差
第2章 2つの変数の関係は強い、弱い?――相関と連関
第II部 推測統計
第3章 その「仮説」はマーケティングに使えるか――仮説検定
第4章 関係性をマーケティングに生かす――無相関検定
第5章 クロス集計表から効果をあぶり出せ――カイ二乗検定
第6章 その「平均値の差」に意味はあるのか――t検定
第7章 1変数の影響を確かめるモデルをつくる――単回帰分析
第8章 複数の変数の影響を考慮したモデルで現実に近づく――重回帰分析
おわりに
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。