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巨大メガバンクと最先端IT企業が手を組む事例が相次いでいる。
特に2026年は、メガバンクと会計系SaaSスタートアップの融合が、いよいよサービスとして形になる勝負の年だ。足元では、生成AIの台頭でSaaS株が揺れる一方、金利の追い風で銀行は高収益を確保し、株価の明暗も分かれている。
買収か協業か。資金力と機動力が交差するこの局面で、勢力図はどう塗り替えられるのか──。
「金融の未来」を賭けた最前線を追う。
【目次】
はじめに
第1部 【異例の提携】三井住友とマネフォがやりたい「本当の事業」
本格始動から5カ月
ウィンウィンの「思惑」
両社間で「駆け引き」
「売上高2倍」目標
第2部 【15%出資】みずほの「楽天カード戦略」が巧妙だ
三井住友・ニコスに対抗
「オリコ+UC+楽天」
三木谷氏力説の「法人カード」
楽天と「ビジネスしたい」
ポイント戦略「オープン」
ソフバン・PayPay「関係継続」
第3部 【役員直撃】三菱UFJ「エムット」の全戦略
「Olive」とは違う
インフレと超高齢化を解決
ウェルスナビと完全タッグ
新デジタル銀行「別の法人格」
リアルとデジ「いいとこ取り」
「auじぶん銀出資終了」の意味
意義深い「マネーツリー買収」
「20%還元クレカ」の狙い
第4部 【深掘り】freeeとSMBCが「小さな合弁」を続ける意味
動きが少なかった「freee」
「インクループ」は何者か
銀行出身者と同期入社組の挑戦
freeeには「間販」強化
SMBC「社長製造業」戦略
マネフォとの合弁と比較
第5部 【思惑一致】みずほ、UPSIDERを「サプライズ買収」
みずほ銀が約70%取得
AIで中小企業金融も収益化
UPSIDERにとっての意味
657億円評価は「適切」
秋に共同戦略を発表へ
第6部 【最速100億】三菱UFJ銀行が初出資「LayerX」の大戦略
シリコンバレーVCがリード
「三菱UFJ銀」初出資の狙い
ARR100億円「日本最速」へ
2030年度「ARR1000億円」
2028年度「社員1000人」
第7部 【戦略転換】三菱UFJ銀行が「freee」と組んだ
新しい「与信モデル」
SMBCとみずほを牽制
買収の三菱UFJ、合弁のSMBC
マネフォと合弁解消
freeeはSMBCと合弁も
第8部 【図解】「銀行 x SaaS」の勢力図が確定した
MUFG
みずほFG
注目の動き「4選」
第9部 【衝撃】SMBCの「SaaS参入」で業界激変
「トランク」が請求書対応
「請求書領域」は激戦区へ
法人カード市場もアツい
「店舗系SaaS」にも参入
「リクルート・MUFG」と対決
第10部 【独自戦略】ベンチャー銀行「GMOあおぞら」が面白い
SaaSの選択=銀行の選択
そもそもGMOあおぞらとは
2021年「第二創業だ」
日本政策金融公庫に初採用
アメックス支払いも
BaaS契約「1000件突破」
収益モデルも変わる
※本書は経済メディア・NewsPicksに掲載され、現在も有料提供されているコンテンツを電子書籍向けに再編集した作品です。各種サービス、企業情報、肩書、業績、法律などはすべてリリース時のものです。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
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