ミリオンの○×△□

金田一蓮十郎

[ブクログ · ★★★★★]

一巻に引き続き、安心の面白さ!

色んなキャラクターが魅力的で面白く、なかでも「何だこの怖い幼女」のシーンに笑いました(笑)。続きも楽しみ!

[ブクログ · ★★★★★]

超!久しぶりに読んだ金田一蓮十郎作品。
ハレグゥとは結構違う、割と本格的なストーリー漫画ですが、王道展開と斬新さがいい感じに混ざり合ってます。
王道だけど、やっぱりさがんが詠唱して周りビックリ本人もビックリのシーンが好きです。キタキタキタキター感と言いましょうか。ワクワクする。

この文句ない面白さが気持ちいい!

[ブクログ · ★★★★★]

オモシロイ。一風変わった魔道学園モノ。祖父の遺品から見つけた黒い本。本から現れた魔法生物（？）に、少年さがんは所有者として認められ、願い事をかなえてやる、と言われる。それで思わず意中の女の子を「生き人形」にしてしまう。彼女を元に戻す魔法を勉強すべく、さがんは土曜の深夜2時から始まる魔法学校へ行くことを決意するのだった。少しだけジャンプSQの「青のエクソシスト」を彷彿させた。魔法学校の設定がハリポタ的（すぐ隣にありそう）で良い。はじめの魔法が、ちょっとヤなヤツに口内炎を作る、程度だったために油断した、というあたりの展開の作り方がうまい。流石だなあ。次以降がすごく楽しみ。

[ktfm · ★★★★☆]

もったいない 超もったいない

弟がハレグゥを買ってて
なんとなーく読んでたのだけど
まあ、なんか独創的な作品を産める人だなーと印象に残っていた程度でしたが
ニコイチ辺りから独創性と分かりやすさのバランスが洗練されてきてとても楽しみな作家さんになっていました。
ミリオンは独創性でも読みやすさでも抜群に洗練されていてまだまだ面白くなる可能性がいっぱい有ったのにあっさり終わらせてしまったのは本当に勿体ない。残念です。

[ブクログ · ★★★★☆]

　ふえぇぇぇ終わっちゃったよ・・・こっからミリオンの過去と絡めつつこう魔法界の世界観広げられそうなのになぁ・・・惜しいですね、まぁさがん自体が出来た人間だから成長モノっていうとちょっと弱かったのが原因なのかな
　金田一先生このまま少年誌卒業しちゃうのかなぁ

[ブクログ · ★★★★☆]

安定の面白さ
設定がきちんと生きてるなあ
いままで底知れぬ恐さを感じてたミリオンが可愛い！
今巻の敵が頭いっちゃってるイケメンでなかなか好きでした
それにしてもバルトくんまじいいやつ

[ブクログ · ★★★★☆]

楽しいです。
カシスさんが24歳だと…!?なーんてびっくりしつつも、魔法と青春が融合されていて楽しい漫画!

山田さんがさがんへの感情を出すところとか好き好き!です。

[ブクログ · ★★★★☆]

　魔法授業開始でした。危うしい状況なのに牧歌的な作品なのでそのバランスが面白いなぁと思いました。ミリオンが泣くシーンは策略なのかそれとも素なのか気になりますねぇ。

[ブクログ · ★★★★☆]

これから長い連載になるのでしょうか。
設定は好きですが金田一さんの萌えっぽい感じはあまり好きではありません。うまいとは思いますが
これからも読みます

[ブクログ · ★★★★☆]

中学生サガンの祖父の遺品の本から出てきた謎の生物ミリオン。魔法使いだというミリオンから魔法を教えてもらうサガンだが…。
魔法使いものだと思ったら意外と黒かった。
ハレグゥのグゥは害があるけど憎めない感じだったが、ミリオンは本当に腹黒い感じ。
金田一さんの作品らしく面白いシーンもあるが、1巻は全体として笑い少なめ。