何とかなるさ!

何とかなるさ!

小説・文芸
1,100円 (税込)

5pt

2010年春スペースシャトル「ディスカバリー号」で宇宙へ飛び立った女性宇宙飛行士、山崎直子さん。
たいへんな数の応募者の中から選ばれ、宇宙飛行士候補となってから11年がたちました。
妻であり母でありながら訓練や激務をこなす山崎さんの一番の強みは、
大変なことがあっても「何とかなるさ!」と思えてしまう楽観性にあるのかもしれません。
そんな山崎さんはどのようにして宇宙飛行士になったのか、
家事や子育てはどうしているのか、ご主人や娘さんとはどのように過ごしているのかなど、
気になることがすべてこの一冊に書かれています。


*目次より

星の夜空――素朴な「好き」という気持ちを大事にする
宇宙は「ふるさと」のようなところ――目の前にあることを一生懸命やる
雑草のなかに咲く花――がんばることは楽しいこと
桃太郎より浦島太郎――予測できないことも楽しむ
夫の病と一篇の詩――ひとつひとつ、やれることをやろう
ヤマアラシのジレンマ――自立した家族をめざす
介護と宇宙生活――たくさんの人に支えられていることを忘れない
大きくなったら何になりたい?――自分の進んだ道を、精一杯歩こう

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何とかなるさ! のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    3冊目の山崎直子さん本。今までの2冊はスーパーウーマンと思って読んでいたけれど、本著はもっと普通の理系の一女性として読めた。自分の心境の変化もあると思う。

    0
    2014年06月25日

    Posted by ブクログ

    こちらは山崎直子さん自身による手記です。彼女の本沸かした性格からくるのかどうか走りませんが、夫の山崎大地さんと同じことを書いていても、どこか楽観的なものがうかがえます。

    この夫婦の本は同じ時期に読んでおりましたが、男と女の感じるところの違い、そして、大地さんと直子さんの考え方の違いが浮き彫りになって面白かったです。で、こっちは宇宙飛行士の山崎直子さんが書いた自伝的な手記になります。初めに読んでいて思ったのは

    『宇宙飛行士って大変だよなぁ。訓練でさえ過酷を極めるのにその上家族を持って』

    ということでした。事実、宇宙飛行士の離婚率は非常に多いそうで、彼女の職場の人間の大半が離婚を経験したことがあるのだそうです。実際にもこの山崎夫婦にも離婚の危機が何回も訪れます。特に彼女と大地さんが離婚を調停をしているときは自身のことながら持ち前の

    「何とかなるさ!」

    が出ていて、複雑な気持ちになったことは否めませんでした。そして、旦那様の山崎大地さんが老親の介護や仕事ができない焦燥や娘の世話やもろもろのストレスを鬼気迫るように書いていたのとは対照的に本人の人がらなのか実際にかかわっていないからなのか僕には判断がつきませんがとっても、ほんわかとした文体で彼女から観た事実がつづられていました。

    山崎大地さんの本と2冊同時に読んで対比すると面白いです。

    0
    2011年06月23日

    Posted by ブクログ

    宇宙飛行士という華々しい職業の裏側では、大変な苦労があることがわかる。
    家族を持った上での宇宙へいくという決断は、男性でも立ちはだかる壁は大きいのだろうが、女性で、しかも小さな子どもを置いて、長い期間家を空けることの苦労は想像を遥かに超えるものがあるに違いない。
    実際、旦那さんのメンタルでの病気や、離婚の危機など涙を流したことも少なくないそうだ。
    そんな時でも、「何とかなるさ!」という強い気持ちを持ち、乗り越えた山崎直子さんの素晴らしさや、支えてくれた家族の温かさが胸を打つ。

    0
    2010年10月05日

    Posted by ブクログ

     今から16年前に2人目の女性宇宙飛行士としてスペースシャトルに乗り込んだ著者(山崎さん)の学生時代の思い出話や、結婚し子供を持って訓練を受けながら家庭と仕事の両立の苦悩、当時はまだなかった育児休暇制度、介護休暇制度の 大切さ、介護用紙オムツや赤ちゃん用紙オムツは宇宙飛行士がなかなかトイレに行きにくい所から生まれた事など様々な思い出を読みやすい長さで語ってくれていました。

    0
    2026年06月07日

    Posted by ブクログ

    宇宙飛行士になるまで、たくさんの苦労や困難があったようなのに、元々の明るさからきているのか、とても楽しく読めた。
    なんとかなるさ、そう思って悲観的にならないように自分も頑張らないと!

    0
    2013年09月22日

    Posted by ブクログ

    印象に残った文。

    「何が後々自分の役に立つか、また何が夢の実現につながっていくのかは本当にわからない」

    計算しての行動だけでなく、「おもしろいから」で始めてもいいじゃん!

    0
    2013年09月02日

    Posted by ブクログ

    ママさん宇宙飛行士と騒がれた山崎直子さんの本。夢を追ってそれを確実にかたちにする人って,どこか楽観的で,合理的で賢い選択を要所要所でしているなって思う。挫折と書いていても本当の挫折を感じさせない。しかしご主人の山崎大地さんの本を読むと,宇宙飛行士の夫としての葛藤とか,理想と現実のギャップや葛藤,どす黒い!?感情・本音満載でとても対照的。あわせて読むと味わい深い。

    0
    2011年09月28日

    Posted by ブクログ

    宇宙飛行士 山崎直子さんの手記。
    宇宙飛行士というと一見華やかな職業に思えるが、その裏側では大変な苦労や困難があることが理解できた。
    そんな苦労や困難の中でも、旦那さんや娘さんを大切に思い日々精進されている姿には感動した。

    ☆「人生には自分が思い描いていた未来とは違う、しかし自分の力だけではどうにもならない、ということがあると思うのです。そんなとき、私はいつも「何とかなるさ!」と言って、自分を励ましてきました。それは、あきらめることではありません。開き直ることでもありません。その状況を冷静に受け入れ、きっとどこかに「道」はある、と信じること。そして、いまの自分にできることを精一杯やることなのです。

    私もこんな家族思いで、どんな困難にもめげない素敵な女性になりたいと思った。

    0
    2011年08月19日

    Posted by ブクログ

    山崎直子さんのこれまでの人生において感じたこと(楽しかったこと、つらかったことなど)が良く分かった。

    そして、夫婦でいること、子どもを生んで育てること、さらに、仕事をするということ、それら全てにおいて何が大切なのか、どうすればいいのか、悩み苦しみながら、今までやってきた山崎さん家族の姿に感動。

    相手に言葉をかけることも大切だけど、してくれたことに感謝し、行動するということに重きをおいて生活することの大切さを知った。

    さらに、「変えられないものを受け入れ、変えられるものを変えていく」という詩の話はとても印象的。

    0
    2010年11月15日

    Posted by ブクログ

    ママさん宇宙飛行士の本。
    『何とかなるさ。』
    どんな状況に置かれても、その時になれば何とかなるさ。
    それにはかなりの努力も必要。
    でも、ネガティブなネガティブにしかならない。
    やっぱポジティブに物事を考えていこう。

    0
    2010年04月19日

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