無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで201万冊以上配信中!
大人気ラジオ番組『安住紳一郎の日曜天国』(TBSラジオ)のアシスタントを務める、フリーアナウンサーの中澤有美子。癒しになる笑い声、絶妙な相槌、相手の話を真摯に聞く様子、時に鋭いツッコミを入れるなど、番組には欠かせない存在になっています。
そんな中澤が初の書籍を出版します。アナウンサーは「伝える」こと「聴くこと」を同時並行で行い、その場の状況に合わせ、空気を読み対応するスペシャリストです。その第一線で活躍する彼女がどのように考え、対応しているのでしょうか。前半ではこれまでベールに包まれていた!? 自身の歩みについて、後半では話の聞き方について極意を教えていただきます。
対話をする上で大事なことは、まず相手に寄り添うこと。そして、人は楽しそうに話しを聞いてくれた人に好感を持つ。なのに、世の中は「話し方」のスキルを磨く話ばかりで聞く人が圧倒的に足りていません。数々の経験を基づいた、コミュニケーションのコツを伝授いただきます。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
著者はフリーアナウンサーの中澤由美子さん。彼女の生い立ちとアナウンサーとしての経歴、そして現在アシスタントをつとめられてるラジオ番組『安住紳一郎の日曜天国』(略してにち10)のことが書かれています。それから、肉乃小路ニクヨさんとの対談、娘さんから見たお母さんである中澤さんについて語ってもらっています。最後は聞き役としての心構え、考え方、実践について。
タイトルの口下手の意味は、にち10を聞いているとよくわかります。彼女は、ご自身が話す側になると、当惑を伴って、若干たどたどしくなるという、昨今よく見られる自己顕示欲の強い女子アナとは違うタイプですね。口下手でもいいじゃないか、いい聞き手になりましょうということかと思いますが、『安住紳一郎の日曜天国』では、安住氏が毎回構成をきちんと考えた上で番組に臨んでいるのに対し、中澤さんは30分前にスタジオ入りとのこと。いきなり本番に近い状況で、控えめにほわほわと相槌を打っているようでいて、適切に相槌を返し、時にスタッフも驚くガハハ笑いがあります。安住氏やスタッフ以上の言語化が発現することもある。ユミタソはただの聞き手ではないです。あの安住アナと長くやっていける理由もわかります。
女装家の肉乃小路ニクヨさんは高校の同級生なのだそう。高校生の当時は認識していなかったとのことでキムタクとマツコみたいな感じか。私はニクヨさんも好きなので、この対談が読めたのはうれしいです。対談のページの一番最初に窓から2人で顔を出している写真がありますが、この写真がすごくいいです。
私の『安住紳一郎の日曜天国』聴取歴は10年以上。最初は安住氏のトークが面白くて聞いていたのですが、途中から、中澤さんが「安住氏のしゃべりにどう相槌を返すか」にも集中して聴くようになりました。私は安住さんのファンというより、中澤さんのファンかもしれません。
Posted by ブクログ
前半は中澤さんのこれまでのあゆみ、後半は「聴く」技術についてハウツー的にまとめれている。
中澤さんって日天の前はがっつり報道のキャスターされてと知りびっくり。日天ではほんわかされてるからあまりイメージがつかない。笑 でも、打ち合わせほぼ無しで日天に出ているとのことなので、報道の現場で鍛えられた、時代の潮流にあわせてリアクションする瞬発力とか、聴き逃さない集中力とかをお持ちなのだろうな、と。ぶっとい幹があってほんわか振る舞っていられる人ってあこがれる。
後半の聴く技術の部分は、なんというか割とマッチョスタイルに感じたけど、ユミタソが言うなら!と素直に実行したくなる。丹田に力入れます!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。