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不器用だから
愛しているのに、不器用だからやっちゃったのかな。
互いにすれ違う気持ちを持て余し、なかなか自分の気持ちを伝えないからヤキモキしました。
Posted by ブクログ
箱入りの青年が、家や会社を奪い取った男に囲われ愛人にされる。およそ自分が好きではないシチュに関わらず最後まで読めたのは、雪代さんの丁寧な描写あってのことだと思います。病弱で世間というものを知らず育った受が、囲われるという理不尽さから反発心を見せる場面。筆力のない人だったらただの甘ちゃんになってしまうのに、雪代さんだと同情するべき好ましさが感じられるから不思議。そんないたいけな受に無体する攻も、実はちゃんと愛情を持っていて―というテンプレ展開も、自然に受け入れることができました。
ただ、受へのお仕置きでまさかの3Pがあったので、溺愛攻でそれはどうなの…?と思ったのも事実。
数冊読んでいるだけで判断するのも何ですが、この作者さんらしくないような。個人的にそこが萎えポイントでした。
Posted by ブクログ
どうしても読みたくて、古本購入で手に入れて読みました。
ストーリーとしては、没落した名家の御曹司がやり手のイケメン社長の手に堕ち、しかも、その若き社長は御曹司の父やその家系に深い怨恨を持ち、その復讐も兼ねて御曹司を好きなように弄ぶという、割とよくあるお話です。
でも、面白い。
本当は、憎んでいるはずの社長は実の親からも疎まれ冷遇されて育った御曹司を救いたくて会社を乗っ取ったという意外性も良いと思います。
ただ、弄ばれつつも次第に社長を好きになっていった御曹司、彼が社長の庇護から離れて独立するための手段がちょっと、、、
何で「身売り」なの?
普通、そこまで決意したなら、地道に働くことを選ぶと思うんだけど、、、
そこで一瞬、アレ? と思いましたが、その他はもう面白かったです。
雪代先生のファンになった私は、最近、この先生の作品を探して読みあさっています。
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