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ウィーン大学カトリック神学部教授であり、高位聖職者でもあり、多くの信徒に聖者と見なされていたメスナーの自然法の書。メスナー倫理学の巨大な体系のうち、社会的生活関係の広義の社会倫理学を扱う。客在する人間本性の法則を説く大著である。
【目次】
第五版への序文
第一篇 基礎理論
第一部 人間の本性=基礎倫理学
第二部 社会の本性=社会哲学
第三部 社会体の秩序=法哲学
第四部 社会秩序の不作動=社会問題と社会改革
第二篇 社会倫理学
序論 社会体化=歴史性・多層性・増大する密度
第一部 家族
第二部 より小さな社会体的単位
第三部 民族(Nation)
第四部 国際共同体
第三篇 国家倫理学
第一部 国家の本性
第二部 国家の主権
第三部 国家の諸作用
第四部 国家の動態
第四篇 経済倫理学
第一部 社会経済の過程
第二部 社会経済の組織
第三部 社会経済の統合
第四部 社会経済の協働―世界経済
訳者あとがき
文献表
索引
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