新黙示録 北海の秘祭

新黙示録 北海の秘祭

495円 (税込)

2pt

-
0件

能登で起きた連続殺人事件には、古代の暗号が隠されていた!

津波に激しく洗われる能登の海岸。その小さな入江に打ち上げられた若い女“ヒコ”は命を助けられた加瀬友之輔に謎の言葉を残して失踪した。
一方、人妻の小酒井佑子は毎夏、能登で加瀬との逢瀬を愉しんでいたが、今年は事情が一変する。向田の火祭り、名舟祭りで殺人事件が起こり、佑子の父も殺される。
能登・倭島王朝の秘宝をめぐり事件は思わぬ展開をみせた……。

●志茂田景樹(しもだ・かげき)
静岡県生まれ。おひつじ座のA型。中央大学法学部卒。塾講師、新聞記者などを経て、1976年秋に『やっとこ探偵』で第二七回小説現代新人賞を、1980年には『黄色い牙』で第八三回直木賞を受賞。

...続きを読む

新黙示録 のシリーズ作品

1~7巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~7件目 / 7件
  • 新黙示録 北辰の秘宝
    495円 (税込)
    黄金の埋蔵地をめぐって闇の死闘が始まる!  横浜と神戸で華僑の大物二人が殺され、時を同じくして平凡な主婦が二人蒸発した。  蒸発人の調査を依頼された弁護士・加西浩一は手がかりを求め、九州国東(くにさき)半島へ飛ぶ。  そこで加西は、秘宝探しのグループに出会い、謎の詩篇を見せられる。詩篇に隠されている国東の寺院を解明すると、一つの星座が浮かび上がり、黄金の埋蔵地がわかった。  その秘宝と華僑殺人、蒸発妻は一筋の糸でつながっていた……。  呪術を操る怪人・東王子善鬼、全身が毛に覆われた獣人・熊王など、登場するキャラクターも個性的。スケールの大きいエンターテインメント作品である。 ●志茂田景樹(しもだ・かげき) 静岡県生まれ。おひつじ座のA型。中央大学法学部卒。塾講師、新聞記者などを経て、1976年秋に『やっとこ探偵』で第二七回小説現代新人賞を、1980年には『黄色い牙』で第八三回直木賞を受賞。
  • 新黙示録 飛龍の秘図
    495円 (税込)
    血染めのメッセージ「龍と香の誅殺」が意味するものは?  冒険家の加山健彦は三宅島までヨットのマッチレースを挑まれるが、相手は、帆上に“龍と香の誅殺”の血染めの文字を残したまま途中で消える。主人公・加山の恋人・朝辻しずかも、その文字を見て奇声を発して昏倒、数日後に失踪した。  やがて加山は、消えたクルーの中に、財界のリーダーの御曹司がおり、その家系が江戸初期から怪死者を輩出、それにしずかの家系が絡んでいるらしいことを知って……。 ●志茂田景樹(しもだ・かげき) 静岡県生まれ。おひつじ座のA型。中央大学法学部卒。塾講師、新聞記者などを経て、1976年秋に『やっとこ探偵』で第二七回小説現代新人賞を、1980年には『黄色い牙』で第八三回直木賞を受賞。
  • 新黙示録 銅鐸の秘曲
    495円 (税込)
    妖艶な美女、謎の銅鐸、そして黄金を求めて対立する組織  小雨が霧にけぶる深夜の東名・名神高速に現れては、腕自慢のスピード狂をあっさりぶっちぎる赤いファイアバード・トランザムがあった。  この“幻の天使”に司法試験浪人生の加古東彦は拾われた。運転者は神子という神秘的な美女で、御嶽山が爆発すると予言。陶酔の交りを持ったあと、東彦の恩師で異色の考古学者・桃野川に異常な興味を示し、仲介の労をとるよう頼むのだった。 ●志茂田景樹(しもだ・かげき) 静岡県生まれ。おひつじ座のA型。中央大学法学部卒。塾講師、新聞記者などを経て、1976年秋に『やっとこ探偵』で第二七回小説現代新人賞を、1980年には『黄色い牙』で第八三回直木賞を受賞。
  • 新黙示録 龍宮の秘画
    495円 (税込)
    裏社会で生きてきた男が超能力を身につけて戦いを挑む!  連日、超満員の九条サーカスの人気の的、空中ブランコで、花形スターが衆目の中、狙撃された。  債権取り立て、古美術売買を業とする友田輝彦(本名・加久渡)は、銀座のクラブ・ママのマンションで、江戸時代の狩野派のものらしい龍の襖絵の一部を預った。  この襖絵が、空中ブランコ殺人事件につながり、さらには江戸末期の隠し十二金山に結びつくことを、加久はまだ知らない……。 ●志茂田景樹(しもだ・かげき) 静岡県生まれ。おひつじ座のA型。中央大学法学部卒。塾講師、新聞記者などを経て、1976年秋に『やっとこ探偵』で第二七回小説現代新人賞を、1980年には『黄色い牙』で第八三回直木賞を受賞。
  • 新黙示録 北海の秘祭
    495円 (税込)
    能登で起きた連続殺人事件には、古代の暗号が隠されていた!  津波に激しく洗われる能登の海岸。その小さな入江に打ち上げられた若い女“ヒコ”は命を助けられた加瀬友之輔に謎の言葉を残して失踪した。  一方、人妻の小酒井佑子は毎夏、能登で加瀬との逢瀬を愉しんでいたが、今年は事情が一変する。向田の火祭り、名舟祭りで殺人事件が起こり、佑子の父も殺される。  能登・倭島王朝の秘宝をめぐり事件は思わぬ展開をみせた……。 ●志茂田景樹(しもだ・かげき) 静岡県生まれ。おひつじ座のA型。中央大学法学部卒。塾講師、新聞記者などを経て、1976年秋に『やっとこ探偵』で第二七回小説現代新人賞を、1980年には『黄色い牙』で第八三回直木賞を受賞。
  • 新黙示録 安曇野の秘宮
    495円 (税込)
    古代文字を解読するうち、恐ろしい人体実験の陰謀が明らかに!  政権党の実力者を父に持つ大友次郎と、製薬会社社長令嬢、楡ひとみの盛大な結婚披露宴のさなか、突然、新婦がナイフで新郎に襲いかかった。場内は騒然、混乱を極める中、「道祖神の怨霊が」との謎の言葉を残して、新婦は姿をくらました。  失踪したひとみを追うかつての恋人・加尾参三は、やがて信州安曇野に到り、記紀の時代につながる“古代の民”の争乱に巻きこまれていった……。 ●志茂田景樹(しもだ・かげき) 静岡県生まれ。おひつじ座のA型。中央大学法学部卒。塾講師、新聞記者などを経て、1976年秋に『やっとこ探偵』で第二七回小説現代新人賞を、1980年には『黄色い牙』で第八三回直木賞を受賞。
  • 新黙示録 呪禁の秘剣
    495円 (税込)
    バイオレンス&エロスが繰り広げられる長篇伝奇ロマン!  縄文時代に津軽一帯に絢爛たる文化を築いたホツマは、弥生の民の奸計に滅びた。その弥生の血をひく岩嶺家は、軍団“火の矛”を擁し、日本の政財界を牛耳っていた。いましも岩嶺家がオーナーのやまと鋼鉄は、ホツマの末裔率いるみちのく製鉄を合併すべく暗躍していた。  長脛元彦。ホツマの救世主となるべく孤月の宝剣を賜った超呪術者である彼は、陰謀を阻むべく立ち上がった。  古来よりの呪力を自在に操り、民族の再興と復讐に賭けるホツマの死闘。古代の確執が現代に甦り、血の嵐を巻きおこす! ●志茂田景樹(しもだ・かげき) 静岡県生まれ。おひつじ座のA型。中央大学法学部卒。塾講師、新聞記者などを経て、1976年秋に『やっとこ探偵』で第二七回小説現代新人賞を、1980年には『黄色い牙』で第八三回直木賞を受賞。

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

新黙示録 北海の秘祭 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

レビューがありません。

新黙示録 北海の秘祭 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める 小説

小説 ランキング

志茂田景樹 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す