鴨か虎か

鴨か虎か

小説・文芸
1,320円 (税込)

6pt

3.9

“読書のすすめ”店主・清水克衛氏絶賛!
死ぬまで20日間、あなたならどう生きる?
読めば何かが変わる、傑作ヒューマン小説。

鴨下虎太郎は大手化粧品会社に勤める32歳のサラリーマン。
自己啓発ビジネス書に感化された虎太郎は意気揚々と出社するが、突然の解雇を告げられる。
絶望に打ちひしがれるなか、追い打ちをかけるように殺し屋が現れ、いきなり死を宣告される。
命の猶予は20日間。
虎太郎は自分を殺したがっている依頼主を探し出すため、
これまでの人生で出会った人のなかで、自分を恨んでいそうな人たちに会いに行くのだが……。


【著者の言葉】
僕はこんな人のために『鴨か虎か』を書きました。
幸せになりたいと願っている人。
強く生きたいと思っている人。
他人の人生が羨ましくて仕方のない人。
自分だけツイテないと考えがちな人。弱気な自分を認めたくない人。
一度でも「死にたい…」と思ったことのある人。
そして、それらはすべて僕自身のことです──。
(著者/丸太たぼ吉)

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    プレジデント社
  • タイトル
    :
    鴨か虎か
  • タイトルID
    :
    211917
  • ページ数
    :
    435ページ
  • 電子版発売日
    :
    2013年06月21日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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鴨か虎か のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    傑作。殺し屋に20日後に死ぬと宣告された主人公。
    その20日間が彼を変える。

    何度読んでも面白い。

    0
    2015年06月10日

    Posted by ブクログ

    ストーリーものを読みたい!と何か無性に掻き立てられ、ぶっといぶっとい本を今読み終わった午前1時。

    1人の男が一流企業をクビになる。
    その男がどういうわけか、殺し屋に狙われることになる、しかも期限付きで。
    助かる方法は殺しの依頼者に依頼を取り下げてもらうこと。
    20日後に迫った自分の死とどう向き合い、周りの人とどう接していくのか、そしてその男はどう変わっていくのか。

    少し自分と向き合って、少し自分と話しして、少し自分の成長を感じれたかな。


    僕は思うんです。
    本来男なんて生き物はもの凄く単純で。
    格好もつけたいし、格好もよく見られたい。
    チヤホヤもされたいし、モテもしたい。
    飛躍すれば、SEXもしたい。笑
    でもこういうのって男性の根本原理であって、自ずとこれが直接の自己満足や幸福に繋がることはあまりない。
    それなら家族とご飯食べなが他愛のない話をしたり、子供と犬の散歩を行ったり。
    ただいまーって帰ってきたら、子供と犬2匹が玄関までダッシュしてきてくれる。
    嫁さんのお疲れ様って言葉に癒されるし、赤ちゃんのギャン泣きにも笑えちゃう。
    今日なんて、子供が納豆5粒食べたんだって!
    凄いじゃん!
    子供が納豆食うんだぜ!
    毎日感動の連続やし、幸せなんてどこにでも転がってる。
    気付けるか気付けないかだけなんだよ。
    ほんと。
    そんな毎日のちょっとをそっと気づかせてくれた本。
    読後モヤッと感とスッキリ感とが入り混じってモッコリ感。
    おやすみんさい。

    0
    2015年05月09日

    Posted by ブクログ

    とても読みやすい文章でした。展開もなかなか面白く、最後まで飽きませんでした。しかし、誤字や常識に欠けていることが目立つ点が非常に気になった。例えば、美容手術をするのは整形外科ではなくて形成外科である点、メンタルクリニックは心理カウンセラーが開業しているわけではなく、医師免許が必要なことをきちんと調べてから本を書いてほしいと思った。

    0
    2012年08月18日

    Posted by ブクログ

    会社をクビになり、そして突然殺し屋に命を奪うと言われる。命の猶予は20日間。かなり厚い本だがノンストップで読めてしまった。

    「夢をかなえるゾウ」を読んだ人は共感できると思う。読後感はいい。考え方や生き方を見直せる機械を与えてくれたと思う。でもちょっと構成や設定に矛盾がないとも言えないかな。

    【読書のすすめ清水店長推薦】

    0
    2012年07月17日

    Posted by ブクログ

    読書のすすめの清水店長に勧められて読みました。

    いきなり殺し屋に20日後に死を宣告される主人公は、今までの人生を振り返り、自分の命を狙う依頼主探しに奔走します。

    個性的な依頼主候補の登場人物。その様々な生き方を通じ、物語を読み進めていく中で、自分の生き様に思いを巡らせました。

    幸せとは何か?
    生きるとは何か?
    今の自分をどう思うか?
    このままでいいのだろうか?

    いつの間にか、考えることを棚にあげ、日々に追われるようになっていた私に、もう一度、立ち止まって考えるキッカケになりました。

    最後、少し分かりにくいところや、つじつまが合わないと感じる部分もありましたが、一気に読み進めていける壮快感のある本でした。

    0
    2013年01月27日

    Posted by ブクログ

    鴨下虎太郎が後20日間で死ぬ話。これまで気にかけていたことを精算していくような流れ。その中で人生とは何であるかを考えていく。中でも最終日前のクロードさんの絵「人生」を購入するシーンは、絵の中心に向うに連れて色が薄くなっていくという描写に、人生が現れているのだと感じ、よく考えて作られていると思った。クロードさんの言葉で「死ぬまでに何をすべきかよりも、何をすべきでないかを考えると良いかもしれませんよ」というのが印象に残った。最後のエピローグでは恐らく虎太郎と美春が料理店をやっている場面で殺し屋さんが食べにきているという状況なのかな?同い年の作家さんが書いているのだが、結構面白かった。次の作品も読んでみようかな。

    0
    2012年09月23日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    友人が、この本良いよ…と、送ってくださった本、
    丸太たぼ吉著『鴨か虎か』、
    今度は、私のほうから、皆さんにも紹介させていただきます。
    感想めいた独り言、
    私の自己中心主義の生き方について、反省させられた・・・。
    私も、やはり、友の人生を壊したのかもしれない・・・、友への裏切り・・・。
    丁寧に作られた映画では、主人公や助演者の顔とか感じが、映画の進行に従って少しずつ変化していく映画がある、この小説も同様か。なんかぎこちなく始まり、だんだん小説が仕上がっていく。途中で、だんだん、主人公が格好良くなっていくのだ。

    (352ページ)足跡が残るのは、歩きにくいぬかるんだ道を必死に踏みしめながら、前に進んだときにこそ、その場所にしっかりと残るものです。
    (435ページ)ただ、忘れないでくださいね。大切なこと。

    0
    2012年07月11日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    夢を叶えようと努力することは、1流になろうとすること。
    誰でも夢を持っている前提(野球選手、ロックミュージシャン、心理学者etc)では、辛いことがあっても、自分に自信が持てなくなっても懸命に生きるってことが大切だよって。あと、自分が迷惑かけたって思っても、他人にしてみたら実際違ってとらえていることもあるって。
    そんな客観的に自分を見ることができず、自分の世界に閉じている自分には強く訴えてくる良い本だと思った。
    自分を知るには人に会うこと。昔の友達でも、顔見知り程度でも。
    人に会うことでつながりを感じれば、今まで気づいていなかったhappyに気づくことができるんだ。

    だから、夢がないってことと他人に無関心って問題を解決しないとー。

    0
    2012年07月29日

鴨か虎か の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    プレジデント社
  • タイトル
    :
    鴨か虎か
  • タイトルID
    :
    211917
  • ページ数
    :
    435ページ
  • 電子版発売日
    :
    2013年06月21日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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  • 【閲覧できる環境】
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