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執事の小泉から松臣が高熱を出して倒れていることを聞かされ、松臣のもとへ走っていく小梅。
「オレの舌に、オレの息に侵されて、オレで窒息するがいい!」熱に侵され止められなくなった松臣の激しい欲望に小梅の体は押し倒されて…。
「私が今松臣を愛しても…松臣にとっては幻覚、だけどシアワセ…」松臣が求めてくれるのを嬉しく感じてしまう。
しかし、そんな夢は一瞬で…。倒れこんでしまった松臣に、助けを求めて小梅は思わず竹流に電話をしてしまう! これじゃ2人の歴史を私の手で壊してしまう!!
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