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春の風が吹く。あまりにも唐突に。 鬱屈とした日々を送る男子高校生・南。 彼は花火大会の日、学校にあまり来ない謎の生徒・喜多と出会い、彼からこう提案される。 「おれの遺骨で、花火作ってほしいんだよね!」 閉塞感に満ちた日々を爆発させる、いま、ここにしかない青春譚!
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Posted by ブクログ
すごく好きでした。 登場人物の話し口調だったり、絵のタッチだったり、2人の凹凸の感じがどんどんはまっていく感じが読んでいて心地よかったし、キラキラしている中に人間味が感じられて素敵でした。
読み始めてまず思ったのは「拙い」「青臭い」「子供っぽい」という世間的価値観からすればマイナスイメージのスタートだった。 私の主観ではそれは決してマイナスではなく、ゆえにそれだけでも酷評には当たらない。 で、読み進めてゆくなかで、なにか懐かしい。今はもう自分の中にはないような感情が記憶の彼方から呼び起...続きを読むこされるみたいな、そんなむず痒い感情が脳内に渦を巻く。 「平成初期みたいな話だな」と素で思った。 なんでそんな風に思ったのか考えて、気がついて吹き出した。 なんのことはない、主人公の年齢だった頃の自分を思い出して、自分が中学高校の頃が平成初期だからそう感じただけで、要するに思春期というやつは戦後体制になってから、その感覚に変わり映えはしないということで、つまりなんつぅの? Stay Goldみたいな? あと背表紙をよぎるアルファベットが数字の「1」に見えて、以下続巻だと思っていたので、途中の急展開に「え? これは次の巻以降はどうすんの?」って、天然で思った。 マギラワー。
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