プリティ フェイス 6

叶恭弘

何気ないことがきっかけで、一日だけ変装して入れ替わることにした乱堂と理奈。ところが学校帰りに、理奈に変装した乱堂の目の前に、何と本物の由奈が現れ…。果たして、乱堂の運命は!? 番外編も同時収録。

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 少年マンガ
• 出版社: 集英社
• 掲載誌・レーベル: 週刊少年ジャンプ
• ページ数: 207ページ
• 電子版発売日: 2013年04月01日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 45MB

[はぐき · ★★★★★]

懐かしい！

今も色褪せない作品の一つ！
これで最終巻とはもったいないできです。
またもう一度プリティフェイスが帰ってくればなぁ

[ブクログ · ★★★★★]

瀕死の重症をおって目が覚めたら、好きな女の子の顔を持った人間になってた・・・という無茶苦茶な設定は置いといて、ラブコメながらもこの作者のギャグセンスは好きになりました（＾＾；久々に腹抱えて笑える作品。

[ブクログ · ★★★★★]

最終巻かぁ…｡･ﾟ･(ﾉД｀)･ﾟ･｡かなり好きだったのに…。これ。まぁ皆いい感じに終ってよかった★

[ナナシ · ★★★★☆]

掲載紙ともう少し時代が

タイトル通り　実にもったいない
面白いし受ける設定　まさに今風　１５巻くらい欲しかった
今生だろもう拝めないだろうなぁ

[ブクログ · ★★★★★]

ジャンプの誇るラブコメ漫画
20年も経ったんですね…

当時は『いちご100%』の存在もあって
お色気・恋愛モノのイメージが強かったんですが、
改めて読むと作中の言葉遣いや
ケンカで作られていく人間関係など
ヤンキー漫画の要素を強く感じました。

次作『エムゼロ』が大好きなので
作者が『カメレオン』の影響を
かなり受けていることは気づいていましたが、
事故死→他人として転生した状態で、
正体を隠しながらゼロからのし上がる展開は
The サクセスストーリーですね。

叶先生名物のエンディングの整え方も既に完璧で
気持ちよく読み終えることができました。

10年遅ければ男の娘×転生としてより流行ったでしょうが
有象無象の作品群に呑まれていたとも思います。
時代にも恵まれた文句なしの名作です。